WB工法はフランチャイズですか?

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後期高齢者の「健康オタク」のブログですが、宜しければご笑覧ください!
少しでもお役に立てれば嬉しいです。 河野 拝

WB工法とはフランチャイズではなくボランタリーチェーン(V.C)システムとなっています。
V.Cとは独立小売店が同じ目的を持った仲間達と組織化し、チェーンオペレーションを展開している団体をいいます。
ボランタリーチェーン(VC)には、フランチャイズチェーン(FC)と同様に加盟店を指導するチェーン本部が存在しますが、加盟店が主体となっているため、加盟店同士の横のつながりがある(相互助成が可能である)のが特徴です。

WB工法のV.Cには守らなければならない決まりは、下記の5点だけです。それ以外は各工務店さんの独自のセールスポイントでアピールすることができます。
下記五つの定義をクリアーできればその機能が保障されますので、デザイン、間取り、設備などを自由に設計していただくことができます。
通気断熱「WB工法」の定義

1.木造軸組建築を基本とする
木が持つ調湿能力を生かす木造軸組の構造体を基本とします。
2.壁体内に通気層を設け、二重の通気層構造とする
外壁と内壁の間に第一通気層を設け、内壁の中に第二通気層を設けます。第二通気層には「気管呼吸」の役目をさせます。
3.部屋の壁は透湿性とする
部屋の壁には透湿性の素材を用い「皮膚呼吸」の役目をさせます。
4.気候に応じた通気性を計る
「形状記憶式自動開閉装置」を用いて夏は冷却層に、冬は保温層に制御し、通気層によって断熱効果を生み出します。
5.家屋内の気流を制御する
居室は「省エネ君ヨドマーズ」で、階段や吹き抜けは「サイクルフロー(空気対流扇)」で、天井付近と床付近の温度差を解消します。

フランチャイズチェーンとの違い
ボランタリーチェーンなら、各小売店の看板や屋号はそのままで、販売方法なども各小売店ごとが自由に行えます。そして、フランチャイズと同じく多く見られ るのが代理店です。代理店では、事業者が本部と契約し、本部の開発した商品やサービスを独占的に販売する事ができます。代理店は特定商品に関して、独占的 な販売権が与えられてはいますが、店舗は本部とは独立して存在し、店舗運営や販売の方法などは店舗に一任されています。
(日本ボランタリーチェーン協会のホームページより転載)
WB工法は、その構造と形状記憶合金バネを使った部材を含めて特許を取得しております。
全国にボランタリチェーンーンとして各県に代理店を設置し、地場の工務店さんを主体に北は北海道から南は沖縄まで756社(2023年現在)の会員さんと共に、大手の「高気密・高断熱」とは一味違う「換気扇がOFFでも、空気のきれいな健康住宅」として年間900棟前後の棟数を施工しております。
因みに、2023年現在の茨城県下のWB工法会員さんはこちらです。

 

あなたは「家」に何をを期待されますか?私は「大切な家族を守る”綺麗な室内空気環境”」、それも機械換気に頼らない!だと考えています!

 

ぜひ、弊社(キョーリン)へご連絡いただければ、お
近くの代理店、WB工法の資料、開発元のウッドビルドへのご案内などをさせて頂きます。

 

ご連絡、お待ちしております。<(_ _)>

 

良ければ「FC、VCってなぁに?」も参照してください。

 

さらに「内科医はなぜ通気断熱WB工法を選んだのか」を参照してみてください。
その井先生が医者の立場から、沢山のアレルギー患者さんを診察されて、「生活環境の影響・原因・対策・・」等を解説されています。ぜひ参考にして見て下さい。