WB工法でのリフォームは可能・・?

広大なネット空間の中から、良くぞこの「小さなサイト」を見つけて下さいました!
あなたとの「出会いに感謝!」します!<m(_ _)m>
後期高齢者の「健康オタク」のブログですが、宜しければご笑覧ください!
少しでもお役に立てれば嬉しいです。 河野 拝

はい!可能です!!
あなたのおうちを、WB工法へのリフォームも、「工夫次第」で可能です!
下記に、大掛かりな「リフォーム」の例を「3例」揚げてありますので、参考にして下さい。
基本的に、
1)家の構造が「木造軸組み」工法であること。
2)壁体内に「板状の断熱材」を使用して、通気層を確保することが可能な構造。(事前に点検させて頂きます。)
3)室内クロスにビニールクロスを使わず、透湿クロス塗り壁等の「透湿壁」に変更する。
4)基礎にアンダーヘルス、棟にハットヘルスを設け、空気の「自然対流のコントロール」を可能とする。
以上が確保できれば、「空気の奇麗なWBの家」が可能です。
具体的なリフォーム事例については下記の例をご覧ください。

例(1):1999年当時、最先端の「高気密・高断熱の家」・・だが「1年目からカビが生え、息苦しくて、体調不良・・」になり、ご縁があって、点検したところ「WB工法へのリフォームが可能!」ということで、大掛かりなリフォームをした事例です。
高気密・高断熱の脆さ、怖さは体験してからでは遅すぎます!事前にぜひ通気断熱「WB工法」を「調べて」、「比べて」、「体験してみて」下さい!貴方のために!貴方の大切なご家族のために!契約書に捺印すると「キャンセル出来ません!!」
実際のリフォームは下記のYoutube をご覧ください!

 

例(2)65年前の民家をWB工法の家にリフォームした事例です。
お施主様(80歳代)が、「65年前に苦労して建てた家なので、何とかリフォームして住み続けたい!」との強いご希望で、WB工法への大掛かりなリフォームとなりました。
【リフォーム前】

 

【リフォーム後】

 

リフォームの詳細はこちらをご覧ください。

 

例(3)築12年目で、一部に「雨染み?」と思って、壁体内を「一部点検」してみると・・!!結果的に「全ての断熱材のグラスウールが、湿気で「黒く黴て!」いて、生活で発生する湿気の恐さを実感しました!
快適な「呼吸する家」にリフォームをされた事例です。

詳しくは「こちら」をご覧ください!!
<リフォーム前>

 

<生活するだけで発生する湿気でグラスウールが真っ黒に・・>

 

<リフォーム後>


一方、「WB工法」の場合、
例(4)「築15年後」に壁体内の点検をした事例です!
【築15年経過のWBHOUSEのOB様宅の壁の一部を解体し壁の中の状態が15年経過しどのような状態になっているかを検証しました。解体した部屋は寝室で、睡眠時の吐息や体から出る湿気が多い部屋でしたので、検証するには良い場所でしたが、解体前は正直、通気が不十分で材木や断熱材が劣化しているのではないかと心配していたのが現状でした。
まず、おうちの中に入らせていただいたときに生活臭が全くなく、空気がきれいなのには、皆びっくりしました。その後、解体場所の寝室に入り、解体のスタートです。まず表面のコットンクロスを?がし石膏ボードを剥がしていき、ついに壁の中がみえてきた瞬間、解体した大工や現場にいた人たちから「えっ・すごくキレイ!」と驚きの声があがりました。
 解体前の心配とは裏腹に、材木や断熱材が新築当時と全く同じ状態が見えてきた瞬間、『すごいねWB!』と叫んでしまったくらいでした。
 あらためて、通気と透湿の大事さを実感したと同時にさらに「WB工法のすばらしさと、WBの良さを、皆様に自信をもって勧めていける!」と思いました。皆様も機会があれば、ぜひ一度壁の中を点検してみるのも必用なのではないでしょうか・・。】

 

 

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