WB工法は健康住宅?

広大なネット空間の中から、良くぞこの「小さなサイト」を見つけて下さいました!
あなたとの「出会いに感謝!」します!<m(_ _)m>
後期高齢者の「健康オタク」のブログですが、宜しければご笑覧ください!
少しでもお役に立てれば嬉しいです。 河野 拝

そもそも人の健康とは・・?
WHOによれば「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」状態を指すとのこと。
要するに「身体に悪いところがなく心身がすこやかなこと。」
これを「家の健康」に当てはめてみると
@躯体の蒸れ腐れが無く、素材の性能を維持できていること
A屋内の温度・湿度が適正で快適であること(当然結露とは無縁)
Bホルムアルデヒド、キシレン、トルエンなどの化学物質の濃度が国の指定(0.08ppm)以下を維持できること
C生活臭、ペットの臭い、料理の臭い等が籠らないこと
D騒音、振動などの外乱がないこと
E間取り、動線が適正で快適なこと
最近ではさらに
F省エネルギーであること
が求められると思います。

WB工法の家であれば
@間取りやデザインには制約がありません
A透湿壁と通気層のコントロールで冬暖かく(外気+10℃程度)、夏涼しい(外気ー7℃程度)環境が動力無しで手に入ります(暖かい、寒いは個人差があるでしょうから、実測データーなどでご確認ください。)
B透湿壁が湿気、化学物質、臭いを自然に排出するため快適です
Cビニールクロスを使わないため結露とは無縁です
D施主が季節の移り変わりや外気温の上下を気にすることなく「形状記憶合金」が開口部を自動で開閉し通気をコントロールします
但し、壁内に通気層を確保するため、音は伝わる可能性があります。でも、吹抜けやアンダーカットの影響の方がはるかにおおきいですけど、家族であれば許容できますよね・・。
E室内環境の維持に機械換気等の動力を使わない。また冷暖房の効きが良いため、省エネです
などのため「健康住宅」といえます。
工務店さんの中には「健康住宅のWB工法」をアピールして大手や他社と差別化を図り、地場の信頼を得ている方が多いです。
ネットで検索していただければWB工法で建てられたお施主様の評判の良いことがご理解いただけると思います。
ぜひ「なぜ内科医は通気断熱WB工法のを選んだのか」を参照してみてください。