リボス、LIVOSは自然健康木材塗料!

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

 

今回、無垢材を保護するのに最適の自然塗料「リボス」をご紹介します。

 ご存知のように、現在使用されている無垢材の多くは自然・人工を問わず乾燥されており木の導管から水分と油分や栄養分までが抜けています。
無垢材を長く良い状態で保つためには、適宜水分と油分が必要です。
その油分も乾燥性(ヨウ素値)が大きいほど保護効果は高くなり、数ある油の中でも亜麻仁油(ヨウソ値180)が一番適しています。(上図)
今回ご紹介させて頂く「リボス」は、その亜麻仁油を主成分にした自然塗料で、数あるオイルステンの中で一番臭いの少ない塗料で、無垢材の良さを引き出しながら長く維持すことができます。
 通常、塗料は「主成分」「顔料」「溶剤」「添加剤」で構成されており、一般的な無垢材用の塗料(オイルステイン)は20%の保護成分(主成分・顔料)と80%の溶剤等(溶剤・添加剤)ですが、「リボス」は55%の保護成分と45%の溶剤等の木の保護に特化した構成比率でできています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リボスでは使用する亜麻仁油にもこだわっており、その品質は食品レベルです。

食品レベルの尼仁オイル
収穫された亜麻の種(亜麻仁)は、コールドプレッシング法により圧搾しています。オイルの抽出は一般的には80℃程度の高温で行われますが、リボス社では40℃の低温で時間をかけて抽出します。低温で抽出されたオイルは、天然の酵素やビタミンA・Eが壊れずに残り、食品レベルの安全性を保ちます。良質な原料はそのまま塗料自体の品質を高め、木部に深く浸透することで硬化後の木を保護する力と性能を高めます。
「リボス」と他の塗料の臭いを嗅ぎ分けて頂ければその違いは納得して頂けます。
一般的なオイルステインが有機溶剤の臭いがするのに対して「リボス」は、かすかなオレンジオイルの臭いがするだけです。構成成分を100%表示しているのも「リボス」だけです。
リボスの性能、浸透性塗料とは
木の健康を助ける浸透性オイル(塗料)
リボス自然健康塗料は亜麻仁油を主成分とした浸透性のオイル(塗料)です。木がもつ本来の調湿性を妨げないので、木部の状態をいつも健康な状態で保ちます。

ペンキやウレタン等、合成樹脂を含んだ塗料で覆われた木部は、余分な湿気を放出することができません。溜まった湿気は塗膜と木部の間に留まり、、塗膜の膨れを発生させ、経年する事でヒビや剥がれに繋がります。
古来より伝わる亜麻仁油のチカラが木を守る
亜麻仁油がべースのリボス自然健康塗料は、分子の小さな亜麻仁油が木の導管に深く浸透し、硬化密着します。木部に浸透した亜麻仁油は、湿気(気体)の吸放出は妨げませんが、水分子の集合体である水(液体)は入り込むことができません。

ペンキやウレタン等、合成樹脂を含んだ塗料は非常に強固な塗膜を形成します。その為、水や湿気の出入りができません。しかし、経年変化により塗膜にヒビや剥がれが発生すると、その隙間から水や湿気を吸いこみます。浸水した水分は強固な塗膜が原因で多湿状態となりカビなどの腐朽菌の温床となります。その結果、次第に木が腐りやすくなるのです。

 

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