「骨に衝撃!」で「骨粗鬆症」を防ぎ「若さの維持」を!

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

 

【若さを保つには!】
昔から「健康オタク」を自任する私は、「NHKスペシャル人体”骨”が出す!最高の若返り物質」を観て、『骨に衝撃を与えると「最高の若返り物質」(オステオポンチン)を生成する!』に早速反応した。

 

人体(NHKスペシャル)
骨粗しょう症を防ぐ運動(NHKスペシャル)

 

【サイクリングが大流行りであるが、「骨量を増やすための運動」としては自転車は骨への衝撃が少ないという。
私たちが運動をすると、骨の中の「骨細胞」という細胞が骨に伝わる衝撃を感知します。そして「骨芽細胞」という新しい骨を作る細胞に「骨を作って!」という指令を出します。しかし、骨に十分な衝撃がかからない生活を続けていると、「骨細胞」は「スクレロスチン」というホルモンを大量に出し始めます。実はこのホルモン、「骨を作るのをやめよう!」というメッセージを「骨芽細胞」に伝えてしまうのです。すると骨芽細胞の数が減り、新しい骨の建設が滞って、やがては骨粗しょう症を引き起こしてしまうことがわかってきています。 】(NHKスペシャルより引用)

 

 アメリカの自転車チャンピオンの若者が「骨粗鬆症」になったのは「骨に衝撃を与えていなかったからだった!」のが原因だとか!
【自転車選手として全米選手権でも準優勝したブレイク・コールドウェルさん、33歳。日常生活での軽い転倒で大腿骨を骨折し、念のためにと受けた骨量検査で、重度の骨粗しょう症が発覚しました。25歳で80歳代の骨量しかありませんでした。なぜ健康な若者が骨量減少に陥ったのか?その理由として考えられるのが、「スクレロスチン」という「骨の細胞が出す物質」の異常発生です。】(NHKスペシャルより引用)

 

骨に衝撃を与えるためには「1日30回のその場ジャンプが良い!」とかのNHKの情報で、・・暫くジャンプを続けてみたが・・何だか物足りない。
 そこで、いろいろ考えてみて「骨に衝撃を与える・・?そうだ!相撲の四股ならどうだろう・・?」ということで、早速ジムでの「筋トレ」や「遠泳」の前の準備体操に相撲の「四股」を10回取り入れてみた。(2017年5月から継続中・・)

【四股 空手トレーニング:緑健児代表セミナー】
あの!「緑健児」が四股の指導を!この雰囲気の練習風景が「昔を思い出されて!」懐かしい・・・!

考えてみれば、片足で全体重を差さえて、反対の足を高く上げ、膝でバランスを取りながら数秒停止。
その後、上げていた足で強く地面を踏み込む!。これで、足の骨にかなりの荷重と衝撃を加えることが出来るので効果があるのでは?と一人で納得している。実際にも結構な衝撃を感じられる・・。

 

「阿武松部屋所属だった片山関の四股!」

 

さらに、相撲の基本に「鉄砲」が有ります。良く、相撲取りが大きな柱に向かって交代で両手で力強く”衝く”稽古です。
鉄砲柱と呼ばれる柱に向かって左右の足をすり足で寄せ、同時に同じ方の手で柱を突っ張り、体を離したら、今度は逆の足をすり足で寄せ、手で強く柱を衝き、これを繰り返す。上半身の突っ張りのトレーニングだけでなく、足運びの習得にもつながる。
 突っ張りは、両手または片手に力をこめて、相手のからだを突き飛ばしたり、相手を起こして重心を高くするもので、相手に見立てた柱に手を強く打ち付けてその稽古をすることです。これも「腕の骨」に強い衝撃を与えることができますね!
 まるで、昔の日本人(相撲取り・・)が「骨に衝撃を与えることで、若さを維持するホルモン(オステオポンチン)が分泌されることを体験上知っていたみたいだ!」と思うのは私だけでしょうか・・?
 そういう意味では相撲には、四股や鉄砲を初め「塵手水」「蹲踞(そんきょ)」「又割り」「仕切り」等、長い間の経験から編み出された先輩たちの知恵で、「集大成した」大切な「エッセンス?」が盛り込まれているんですね!!
でも、素人が「鉄砲」の真似事の出来る設備環境はほとんど有りませんよね・・。

 

 そこで、さらに私なりに身近で私でも出来る「骨に衝撃を与える方法」を考えてみました。
簡単に思いついたのは、上記の「四股」に加えて・・「縄跳びはどうだろうか・・?結構ジャンプをするので、足に衝撃が感じられるのではないか・・?」と思い、縄跳びロープを買ってきて試してみた・・。爪先でジャンプするのであまり「衝撃」は感じないが、それでもやらないよりは良いだろう!と、しばらく続けてみることにした。(2021年4月17日〜雨の日以外は毎日50回、2022年11月10日〜100回)(とりあえず))

 

最新版はこちらになります・・。(2021年9月15日現在・・)

 


 未だ物足りない・・。そこで、さらに、「もっと強い”衝撃”が欲しい!
・・ということで、”昔取った杵柄!”「空手の巻き藁突き」なら、結構な衝撃を手や腕の骨(指骨や手根骨、尺骨や橈骨)に与えられるだろう!と学生時代を思い出し、実に47年ぶり!に「巻き藁」を作ってみた・・。(2019年6月17日〜雨以外の日は毎日)
久しぶりに”突いて”みると・・「うん!かなり良い具合で衝撃を感じる。懐かしい感覚だ!しばらく続けてみよう!」
 当時の空手部の同級生、黒岩君(当時の主将)は、47年ぶりに再会してみると・・卒業後もずっと鍛錬を続け、現役時代を含め約50年間以上!巻き藁を敲き続けた結果・・「タコ」ではなく「骨が変形」していて、頼もしい「拳(こぶし)」に仕上がっていた!彼自身も「現役時代そのまま!」で、若々しい外見であり、その効果の程を窺わせた!!(NHKスペシャルの言う通りだ!!)

 

 

 

 

ブルースリーのタコも凄い!!・・が、「タコ」は”硬い物を”そ〜っと」叩けば出来るが・・皮膚が硬化したもので、剥がれてしまえば終わり。」そうではなくて「柔らかい物を”長年強く叩いて”骨を潰す!」事が大切である!

あしの拳は未だ未完・・。

私も負けずに追掛けよぅ!!

 

これで少しは「若さを保てる!」・・かな?

 

「NHKスペシャル人体”骨”が出す!最高の若返り物質」
NHK特集

 

骨から分泌される「若返り物質」とはオステオカルシンとのこと。
ネットによると・・
 『最近の研究では、これらの微量成分は、骨から溶け出して全身の臓器に働きかけるメッセージ物質として機能していることが分かってきた。
 とくに骨芽細胞から分泌される「オステオカルシン」は大切なメッセージ物質で、脳、精巣、筋肉、膵臓などに働きかけ、記憶力、筋力、精力などをアップする「若返り物質」として働くことが知られている。
 「オステオカルシン」は、インスリン分泌および感受性も促し、全身の糖代謝をコントロールしている。一方、インスリンは、骨芽細胞内のインスリン受容体を介して破骨細胞の骨吸収を活発させる。』とのこと。

 

「オステオカルシン」について詳しくは「こちら」をどうぞ!

 

ついでに・・。
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