WB 冬の床下を護る「地熱」とは・・?

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後期高齢者の「健康オタク」のブログですが、宜しければご笑覧ください!
少しでもお役に立てれば嬉しいです。 河野 拝

 

WB工法の部材のひとつである「アンダーヘルス」をリフォームなどでの後付可能にしたものです。
特徴としては
@既存の基礎地窓に容易に後付でき、冬場の底冷えする冷気の床下への侵入を防ぎます。
A夏場は22℃以上で形状記憶合金バネにより自動的に開きますので床下の風通しを良くします。
B拡張アタッチメント(別売)を利用すれば大きなサイズの地窓にも取付可能です。
C外気温の変化により自動的に開閉しますので開閉を気にする必要はありません。
形状記憶合金の効果は以下となります。

実際に、「地熱」を付ける前は「外気温と床下の温度は同じだ・・!」と言われていた工務店さんのご自宅に、計12個の地熱を設置していただきました。その後、外気と床下(脱衣所下、キッチン下の2か所)、玄関、の温度を測定したのが以下のグラフになります。
「地熱」の効果をご確認ください。くれぐれも、未設置の時は「外気温と床下の温度は同じだ・・!」とのことです。同居のおばあ様が「何だか暖かいんだけど・・?何かしたのかえ・・?」と呟かれていたそうです・・。

 

 

実際の取付、動作は下記「記憶式開閉地窓 地熱」を参照してください。