有害有機物を分解・無害化する「エアープロット」とは・・?

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

「お知らせ」
2023年4月27日、「プラチナ触媒及び二酸化チタン触媒の組成物を含有する塗布剤を居室等の窓ガラスに塗布する役務を謳った表示は、根拠がなく不当である!
として、消費者庁が、(株)ゼンワールドに対し景品表示法違反に基づく措置命令を出したことが報道されました。
私も、開発者の松井会長とこの件について、話ししてみました・・。
1)消費者庁は「ガラス面での”有害有機物”の分解・無害化」は・・認める。
2)「室内全体の”有害有機物”の分解・無害化」については、それを証明する資料がない?ので認めない。
3)従って、その旨をHPから消去し、全国紙で告示すること。
との、措置だそうです・・!
1)室内の空気は、高校の物理でも習う「分子運動論」で、空気中のすべての分子が盛んに室内を飛び回り、ガラス面にも激しく衝突しているのに・・それを認めないとは・・?
2)2006年に、国土交通省で認定されたのは「窓ガラス表面で分解・無害化!した室内の空気」を、室内の床に定置した測定器で、測定した結果「換気扇は不要!」であると認定されたものである。。
3)今回の指摘は、「2006年の国土交通省の認定書の内容と矛盾する!
・・のでは無いか?と私は考えていますが・・、そもそも17年後の2023年になって!今頃!急に!「措置命令」とは・・?
消費者庁としては「何としても、認めたくない!」事情があった・・のでは?
一旦「措置命令」が出されると、それを取り消すのはほぼ「不可能!」です!ので、ゼンワールドも、今はその「措置!」に従ってはいますが・・、皆様はどう思われますか?
実際に私の「酷かった”花粉症”」は、自宅窓ガラスに施工して以来「完治」していますけど・・!!本日(2024年3月16日)現在も、全く症状は出ていません!!!!!!!!

 

2024年3月、追記)
1)2021年、ゼンワールドはエアープロットで「豚コロナウイルスが1分後98.4%減少する!」というデーターを公表していました。(人間では試験できないので!!)
2)2021年、小林製薬は「ヨウ素」の研究で「コロナへの不活化効果を確認・・」していました。
 2024年3月現在、小林製薬の「紅麹問題」が騒がれています・・。
 これは「何かある」のでは・・?こんな事をと言っている人も!
コロナを無害化すると・・潰される?」は、私の妄想ででょうか・・・?

「エアープロット」って聞かれたことありますか?
健康オタク」の私が、自分で体験し、自信を持ってお勧めしています!
まずは、こちらをご覧ください!

 

「お医者様も勧める!エアープロット」も参考にしてください!

 

1)エアープロットとは?

 

「エアープロット」とは、ゼンワールドの松井社長が、7年間にわたる国土交通省との厳しい交渉の結果、審査に合格して、平成22年にやっと建築基準法の第20条の9の認定を頂いた、特許の“室内空気環境改善システム”となります。(認定番号:RLFC−0004特許第4858857号
エアープロットの効果として現在下記の5種類の使用法が可能です。
1)戸建住宅の場合(呼吸器系のアレルギー原因物質を分解・無害化)特許取得済。
窓ガラス(内面)に塗布すれば、「ぜん息・花粉症・アトピー・シックハウス」の原因物質の分解・無害化が「メーカー保証」される。
 また、現在では「インフルエンザウイルスは勿論コロナウイルスをもを分解・無害化する」ことが第三者機関で確認されています。(2021年1月29日付)・・ここら辺が例の「事情」かも・・?
2)公共建物(住宅等の居室以外の居室)の場合:(換気回数を減らして電気代を削減)
国土交通省の認定により、公共施設については換気回数を通常0.3回/hのところを0.2回/hに削減することが可能です。これを電気代で計算すると、床面積1,000uあたり、年間約700万円のコストダウンが可能です。(単価を27円/KWの場合)
3)ビルの外壁に塗布した場合(外壁の汚染物質を分解して清掃作業を不要に)
外壁を汚染するPM2.5を含め、あらゆる「有機化合物」を全て分解・無害化します。わずかに残る窒素、硫黄、リンは雨水で流れ落とされますので、大掛かりな外壁の清掃作業が不要となります。
(現在、森ビル殿での採用が決まりました。)
4)エアークリーナー(フィルターに頼らないで、分解・無害化が可能)
各メーカーの空気清浄機が、プラズマ、イオン、水フィルターを工夫しても、最終的にはフィルターに頼らざるを得ないが、エアープロットなら、380nm波長のブラックライトを照射すれば、白金担持光触媒効果で有害な有機化合物を全て「分解・無害化」出来る。(試作機完成済。)
5)その他小物:(エアープロットマスク、サンプラチナカーパッド)
エアープロットマスク:マスクにエアープロットを塗布してあり、呼吸器系の障害を取り除ける。
ソーラーカ―パッド:ネットにエアープロットを塗布してあり、ダッシュボードに置くだけで、車内のタバコやペット等の臭いや、エアコンON/OFF時のカビ臭さが無くなる。

 エアープロットは窓ガラスに“プラチナチタン触媒”をコーティングすることにより、室内空気中に浮遊している、化学物質、花粉、カビ、ダニなどのハウスダスト、ウイルス、PM2.5、生活臭などまでも分解・除去します。これらの物質は全て“有機化合物”で、最終的に二酸化炭素(CO2)と水(H2O)に分解できるそうです。

世の中には、チタンのみを塗布して「光触媒」を標榜するものは数えきれないほどありますが、その効果はほとんど確認されていません、少なくとも国土交通省の認定は取れていません。『白金担持光触媒』として特許をとり、国土交通省から認定書を頂いているのは唯一「エアープロット」だけです。
 世の中の物質はほとんど「有機物質」と「無機物質」に分けられるそうです。
室内空気環境を汚染して、人間に害を為すのは、ほとんどが「有機物質」だそうです。(花粉、カビ、ダニ、ウイルス、臭気、化学物質、VOC(揮発性有機化合物)、PM2.5・・など)

エアープロットはほとんど全ての「有機物質」を最終的に水(H2O)と、二酸化炭素(CO2)に分解できます。
逆に言うと、「有機物質は、炭素(C)、水素(H)、酸素(O)、窒素(N)の原子の組み合わせで成り立っていますので、白金持担超光触媒作用と活性酸素により分解されると、最後は水(H2O)と、二酸化炭素(CO2)と微量の硝酸(HNO3)になるという訳です。(右図参照)P(リン)とS(硫黄)及びN(窒素)は無機物のため分解されず、ガラス表面に残りますが、わずかな量です。
 窓のガラス内側に、エアープロットを塗布すると、プラチナ触媒により分解された異物が原子レベルでプラチナ表面に吸着します。昼間、窓ガラスに紫外線が当たると、チタン触媒は、光励起によって電子が移動して酸化反応が起こる。二酸化チタンに担持されている白金は助触媒として働き、空気中にある酸素を分解し、分解された酸素分子(活性酸素)が、プラチナ触媒に吸着されていた原子を引っ剥がして、酸化して水(H2O)と二酸化炭素(CO2)に分解します。
 有害物質(ホルムアルデヒド)の分解の仕組みは下記でアニメーションで解説しています。
1)室内のホルムアルデヒドが、窓ガラスに塗布したエアープロットの白金(Pt)の触媒作用により分子レベルで分解されます。
2)太陽光(紫外線)が照射されると、チタン(Ti)により、空気中の酸素が分解され、活性酸素になります。
3)活性酸素が白金の周りに付着しているホルムアルデヒドの分子をCO2とH2Oにして室内に放出します。
4)これにより、白金は初期化され、再度ホルムアルデヒドの分解を始めます。
5)この一連の動作が延々と繰り返されます。

これにより、プラチナ触媒の表面は、初期の状態に戻り、再び室内空気中の異物を分解・吸着し始めますので、動力やメンテナンスがいりません。。
 この一連の分解・除去システムを、特許として認められ、国土交通大臣から認定されました。

 

「あまり化学のことは分からない・・!」方とか、女性の方(失礼!<(_ _*)>)にも分かり易く説明してある「花粉症・アトピー・ぜん息 あきらめないで!」も参考にしてください。

 

2)エアープロットの原理

【白金担持光触媒のしくみ】
まず、エアープロットが分解できるものは【有機化合物】です。
有機化合物とはC(炭素)やH(水素)が結合して出来た化合物を有機化合物といいます。
シックハウスの原因のホルムアルデヒドや花粉症の原因物質の花粉、アトピー皮膚炎・喘息の原因物質のハウスダスト、ダニの死骸、ダニの糞などは全て有機化合物質です。
ここではホルムアルデヒドの例でプラチナチタン触媒の仕組みを説明します。
(灰色がプラチナ触媒、白色がチタン触媒です)

 上記のように「光触媒で同様の効果を謳っているいる商品は多数ありますが、いずれも「白金」を使い特許を取っている物、さらに国土交通省の認定を得られている物はひとつもありません。」認定されているのは、唯一「エアープロットN」だけです!
なお、戸建て住宅の場合でしたら、「エアープロットG」をお勧めします。万が一効果を実感して頂けなければ、「メーカーの3年間返金保証システム」もございますので、安心してご検討ください。
材・工での施工価格は、全国一律で¥15,000/m2+諸経費となります。(2021年1月価格訂正)
室内体積(m3)×0.08の面積(m2)を、外部に面したガラス窓内側に塗布します。
この金額で、花粉症、シックハウス症候群、喘息、アトピーなどの原因物質を分解し続けます。
曇りガラスなどでは、斑(まだら)になることがありますのであまりお勧めできません。
万が一、ご納得いただけなければ、”全額返金システム”もありますので、ご安心ください。

 

『部屋の外ではどうなるの・・?』
よく質問されるのは「室内では花粉が分解できても・・、屋外ではやはり花粉に反応するのでは・・?」ということです。私も、その点疑問に思いましたが、「コップの理論」というのがあるそうです。一般的に人には「素因」「要因」「原因」というアレルギーの発症要素があるそうです。

「素因」(生まれつき持っている要素)と「要因」(育った環境の要素)は今さら変えられないので、私たちに残された可能性は「原因」(直接の発症要素)を減らす事だけです。屋内で生活している間に「原因」を少なくして置けば、屋外で花粉などに晒されても、「コップ」から溢れない限りアレルギーを発症しないそうです。
実際、私も2016年10月3日に自宅の窓ガラスに塗布した際に「??、施工して何が変わったの?特に変化は感じられないけど・・?」という状況でした。ところが、翌2017年の2月〜4月、2018年の2月〜4月に、そして2023年の現在まで、45年間も悩まされた「激しい花粉症」が発症していません!!これには驚きました。世の中には「完璧!」ということはないので、全ての人に同じように顕著な効果が現れるかどうかは不明ですが、少なくとも「花粉を分解し無害化」することは、上記の顕微鏡写真のように確認されていますので、開発元のゼンワールドは、花粉症も”保障の対象に”しています。したがって、同病の皆様にこの情報を届けるべく日々工夫しているところです。

 

パワポでエアープロットの紹介動画を作ってみました。(音楽が流れます・・)

 

エアープロットはPM2.5も分解・無害化できます!
また、2021年1月には「インフルエンザウイルスも、コロナウイルスをも分解・無害化する」ということが検証されました!

 

エアープロットを公共設備(病院、庁舎、学校)などに塗りますと
1)窓内面に塗布した場合
@(国土交通大臣の認定により、室内の換気回数を大幅に減らすことが可能。従って換気装置及び稼働電気代が40%も削減できる。
A三菱電機殿に依頼した試算では「¥1,750万円/5,000u・年」の削減が可能となります。

 

 

2)外壁に塗布した場合「エアープロットA,B」を使用します。
詳細は、「エアープロットA、B」とは・・?をご覧ください。
@空気中の有害な「有機化合物」を分解・無害化しますので、外壁の清掃回数を大幅に減らせることが可能。
A具体的には、静岡市民病院の外壁に10年前に塗布した結果、以後の外壁清掃は実施されていませんが、奇麗な外観を維持しています。(上図)
その他の施工実績については「こちら」をご覧ください。

 

3)エアープロットは車にもお役に立ちます。
詳しくはこちらをご覧ください。

 

3)パンデミックが起きたなら・・!!
あなたはどうされますか?

 

こぼれ話・・1)
ゼンワールドの松井社長は、世界的なウイルス学の第一人者であるロシアのアレクサンダー博士と交流するため、何度かロシアを訪問されて、最終的にエアープロットがウイルスを不活性化することを「ロシア政府が認証する。」ところまでこぎ着けられましたが、突然ロシア政府から横やりが入り「ウイルスを不活性化するということは、生物化学兵器を無力化できる。これは軍事機密に繋がる・・!」ということで、結局実らなかったそうです.。

 

エアープロットはウイルスをも不活性化します。

 

一般への大掛かりなPRができていないので、せめてエアープロットの効果を実感していただくために、エアープロットを塗布した「エアープロットマスク」を販売しています。ぜひ、ご自身でその効果を試してみて下さい。効果を確認していただけたら”口コミ”でお知り合いにも拡散していただければありがたいです。

 

ゼンワールドの紹介記事には、ウイルスはもちろん”細菌兵器”をも分解・無害化できるとあります!

以下は私の個人的な思いです・・。

 

近い将来に予想される「パンデミック」に我々庶民が自助努力で対処できるのはエアープロットだけだと考えています。
一旦パンデミックが起きれば、厚生労働所の見通しでも「17万〜64万人の死亡」が予想されています
貴方は、この現実にどう対処されますか?
ぜひ、ご自宅の窓にエアープロットを塗布してご家族の健康をお守りください。

 

こぼれ話・・2)
2016年9月28日、ゼンワールドで研修中、私と一緒に参加されていた(株)ユキトシの寺田社長は、名刺交換させて頂いた時はすごい鼻声で、後でお聞きするとアレルギー性の蓄膿症とかで鼻づまりが酷いとのこと。
 ところが、会議室で講義が始まって1時間ほど経った時に「あれ?鼻が通るなぁ〜」と、言い出されました。ゼンワールドの会議室の窓ガラスは全てエアープロットが塗布されているそうで、「そういう工務店さんがよくおられますよ・・」と、松井社長が涼しい顔で返事されていました。(私が実際に同席・体験した実話です!)

 

こぼれ話・・3)
国土交通省との折衝・審査の最終段階で、換気扇を具備しない室内のホルムアルデヒドの濃度を担当者のX氏と立ち合いで測定した結果、国の指針値濃度(0.08ppm)を下回った結果なので「動力はいりませんよね!」と確認をとったところ・・・「ここにモーターを使っているだろう!」と測定器を指さされたそうです。「室内の空気環境維持と測定器とは関係ないでしょう!」と反論をされたが「これを認めなければ、認定にはならない!」と指摘されたとか、されなかったとか・・・?

 

こぼれ話・・4)
2017年5月26日にご案内して、ゼンワールドで研修を受けられて認定施工店になられたY工務店さんが、帰社された27日にご自宅に「エアープロット」を施工されたそうです。
同居されている娘さんが20年来の”酷い花粉症”で、「年中鼻水がズルズル」で、はた目にも気の毒な状態だったそうです。その娘さんが、施工翌日の28日には「却って酷い状態」になられたが、さらにその翌日の29日からはすっかり楽になり、喜ばれているそうです。
松井社長に言わせると「最初は溶剤のエタノールに反応されたんだろう。エタノールはすぐに揮発してなくなるので、それ以降は症状が出なくなったんだろう。」とのことです。これは、実際に私がお聞きした内容です。

 

実際の施工の手順は下記動画をご覧ください。
いたって簡単です。ただし、正しく施工するためにはゼンワールドで講習を受けて「認定施工士」になる必要があります。

 

ゼンワールドで”松井会長”自ら施工研修をして頂きました。

より、詳しくは、(株)キョーリンへお問合せ下さい。
詳しい資料をお送りいたします。
「認定施工店」の手続きや、ゼンワールドへのご紹介、ご案内も喜んでさせて頂きます。
最後にエアープロットのカタログをご覧ください。
光触媒として大々的に売り出していた、TOTOの「ハイドロテクトコート」も、チタンだけでの触媒作用をアピールしていた様(?)ですが、プラチナ(白金)を含まないと効果が得られなかったと思われます。
専用サイトは閉鎖(?)されているようですが・・?確認してみてください。
また、「TOTOハイドロテクトはクレームだらけ?!」も参照してみてください。
さらに「TOTOハイドロテクトECO-HGの大切なお知らせです。」もご覧ください。