WB工法のメンテナンス(お手入れ)は?

広大なネット空間の中から、良くぞこの「小さなサイト」を見つけて下さいました!
あなたとの「出会いに感謝!」します!<m(_ _)m>
後期高齢者の「健康オタク」のブログですが、宜しければご笑覧ください!
少しでもお役に立てれば嬉しいです。 河野 拝

WB工法に使用している部材は、アルミ、プラスチック(AES樹脂)、ステンレス、合金バネ(ニッケル・チタン)のみです。
また、形状記憶合金バネが気温の変化に応じて伸び縮みして換気口を開閉するという単純な構造のため
1)錆の心配が無い
2)外部動力を使わない
3)構造が簡単で故障が起きない
4)外気温を感知して自動で開閉するため操作不要
5)形状記憶合金は10万回のヒートサイクルをクリアーしているので安心
です。
従って、導入後のお施主さまによる保守は基本的には不要です。
ただし、住宅周りの環境(土埃が酷い等)によっては定期的にアンダーヘルス(基礎に付く部材)の点検をお勧めします。
アンダーヘルスには開閉確認用のボタンがありますので通常はそれで開閉をして頂くと動きのスムースさを確認できます。
万が一汚れが酷く動きがスムースでない場合には、年に1度ほど、基礎から外して水洗いをしていただければ宜しいかと思います。部材の材料は、アルミ、プラスチック(AES樹脂)、ステンレス、合金バネ(ニッケル・チタン)のみですから、錆びの心配はありません。
 何より嬉しいのは、WB工法の家は「基本的に換気扇を使わなくても「湿度」が年間を通して安定していますし、室内のVOC、臭気等も自然の「透過の力」で自然に排出されますので、カビ、ダニ、VOCへの心配がほとんど無いことです。

 

この爽やかさは、実際に住んでみないとなかなかご理解頂けないと思います!
ぜひ、お近くの「比較体験棟」でご確認下さい・・!