健康シリーズH玉ねぎ氷

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

皆さん「玉ねぎ氷」をご存じですか?私も言葉としては聞いていましたがトライしたのは今回が初めてです。
たまたまいつも通っている図書館で偶然見つけて、丁寧に手順が明示されているので早速挑戦してみました。

「病気にならない! たまねぎ氷健康レシピ 」村上祥子 出版社: アスコム (2013/2/23)
作り方はいたって簡単で、ポイントは
1)皮を剥いた玉ねぎを「ビニール袋に入れて(密封は厳禁)」レンジで600Wで20分間加熱する
2)ジューサーでピューレにする際少し水を加える(適当で良いと思う)
3)製氷皿は若干大き目(25g程度)のものを2-3個準備(100円ショップで十分)
4)保存はジッパー付のビニール袋で2カ月は大丈夫
といったところです。
使う場合も
1)そのまま使用
鍋物や煮物・汁物には氷ったまま1〜2個(適当)に・・
2)解凍して使用
ソースやドレッシングに使う場合は解凍して・・
3)半解凍して使用
ドリンク等に使う場合は半解凍して・・
等の使い分けができる。
玉ねぎの成分の効果としては
@ケルセチン・・血管の廊下を早める活性酸素を除去し、血管内皮機能を改善。
Aグルタチオン酸・・ポリフェノールの一種。血管内壁に着くサビ(中性脂肪)を分解・排出。
Bイソアリイン・・イオウ化合成分。血栓を防ぎ、血中脂肪を分解・排泄。
Cオリゴ糖・・玉ねぎの甘味成分。腸で働いて乳酸菌の餌になり快便に。
等が考えられるそうです。
それでは、私の挑戦した場面をご覧ください。

 

まず玉ねぎの下ごしらえ。この時に少し涙が・・・これはやむを得ない!

玉ねぎをビニール袋に入れて・・密封しないこと。

電子レンジの中へ・・。ビニールの入口が低くならないように・・。

600Wで20分間の加熱

やけどに注意しながらジューサーの中へ・・。適宜水を追加。

ピューレになった状態

100円ショップの製氷皿(蓋付き)で十分です。

完成後はジッパー付ビニール袋で冷凍庫で保管し、適宜使用します。

玉ねぎ氷を食べ続けた後の結果は、後日アップします。

 

3カ月ほど続けてみましたが、私の場合あまり顕著な変化は見えなかったので、断食に進みました!
=>2014年11月に「生きる力」を読んでから、ファスティング(断食)が究極の健康法と知り、朝食抜きから1日1食(1カ月間)に進み、現在(2105年5月)では朝食を生姜紅茶と人参リンゴジュースで、体重5Kg減、血圧25mmhg減、腹筋も割れてきました。
以上、お付き合い頂いてありがとうございました。<(_ _)>