エコボロンの苦味成分はギネス認定の苦味成分・・

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エコボロンには苦味成分が入っているのは承知していましたが「ギネス認定の苦味」とは知りませんでした!

 

ECO-BORON静岡中央から引用

「過ぎたるは及ばざるが如し」

 

健康に良いからと滋養強壮剤を大量に飲んだら肝臓がおかしくなりますね。
塩も醤油も過剰摂取は病気の元ですし、一度に大量摂取すれば、どこかに致死量もあります。

 

シロアリ予防のエコボロンPROの主成分「ホウ酸」も同じです。

 

毒性を表す単位として、LD50、というのがあります。

 

半数致死量と言い、動物実験で、投与した動物の半数以上が死亡する量を、その動物の体重1kg当たりの投与重量mg(mg/kg)で表示します。
ホウ酸のLD50は、2,000〜4,000 mg/kg。

 

つまり、60kgの成人の場合、120g〜240gのホウ酸が致死量という計算になります。

 

エコボロンPROは、水溶液ですから、ホウ酸の粉を直接口に入れることは出来ませんが、仮に水溶液でこの致死量を飲もうとすると、1リットルくらい飲まなければなりません。(エコボロンPROのホウ酸の濃度は15%ですので、1リットルで約150gとなります)

 

水なら頑張れば1リットルくらい飲めそうですから、エコボロンPROもがぶ飲みしたら危険では?
ということになります。
もちろん、危険です。
ですが、実際には、絶対に不可能だと思います。

 

それは何故か?
ギネスブックに「史上最強の苦み物質」として登録されている、「安息香酸デナトニウム」を添加してあるからです。

 

安息香酸デナトニウムは、水に1億分の1溶けているだけで、人間はその苦みを関知出来ると言います。
つまり、10m×50m×水深1mのプールに小さじ1杯ほど入れると、その水の苦さを感じるということになります。
この極微量で強烈な苦さという性質は、添加する製品の性質を損なわずに、安価に苦みを加えることが出来るため、殺虫剤や洗剤、化粧品などに、誤飲防止として広く利用されています。

 

エコボロンPROをご使用していただくためにはこちらをご覧ください。