熱の伝わり方

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

 

熱の伝わり方には
1)放射・・・電磁波による伝熱
2)伝道・・・固体中での伝熱
3)対流・・・流体(空気、液体)の循環による伝熱
があります。これは住宅の壁に関しても同じことが言えます。
右図のように太陽に照らされた外壁は、夏場は50℃にもなります。
もし断熱材などで遮断しなければ、この熱が放射、伝道、対流により室内まで達してしまいます。

断熱材

そこで、壁の内側に断熱材を入れます。
断熱材が入れば
1)放射を遮ります
2)断熱材の熱伝導率が小さいので伝道を少なくします
3)断熱材によって邪魔されるので対流が起きません
これにより、外壁の熱を内壁に伝えなくします。
但し、断熱材の種類が多いので選定に当たっては注意が必要です。

外断熱

断熱材を外壁のすぐ内側に設置するのが「外断熱」と言われる工法です。
この場合、重い外壁(サイディング)を断熱材を介して固定するために工夫が必要です。

内断熱

断熱材を内壁の周りに設置し室内をそっくり断熱材で包んでしまおうというのが「内断熱」です。
この場合、施工の仕方によっては(ビニールで覆うと)断熱材に湿気が籠りカビ、ダニ、蒸れ腐れの原因になる可能性がありますので、注意が必要です。

充填断熱

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