24時間機械換気装置のダクト内の汚れ!

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

      「エアープラニング」殿から許可を頂いて、一部を引用しています

24時間換気装置の内、第一種換気装置は、その名の通り「24時間!」「365日!」「運転し続け!」て、家の中の汚れた空気を、外部の新鮮な空気と入れ替える事で、快適に過ごせる!・・という「謳い文句」ですが・・・。半面、年数と共にシステム内やダクト内にはどうしても様々な汚れ・カビ・ダニが溜まってしまい、「換気性能」及び「空気の質」が低下します。
 その為、数年後には、下記のような「様々な弊害」が起き、「健康上の注意」も指摘されています。
さらに!「小坂さん」のブログをご覧ください。換気装置メーカーの「設計仕様書」上でも15年程度が設計上の使用限界!のようです・・よ!!
「24時間換気システム住宅」の欠陥についてはこちらも参考にご覧ください。
 よく「フィルターがあるのでわが家の空気は綺麗です!」とお聞きしますが、フィルターはあくまでも「目の細かい網」ですから、その細かい網の目を通過する、より微細な粉体は必ず存在しますので、長い間にはシステム内や「配管ダクト内」にその”ホコリ”が堆積します。(どうやって掃除できますか・・?)
参考までに、次の「20年経った熱交換換気がヤバすぎる!」を参照してみて下さい・・!あなたはこんな環境で生活していたなんて・・!!!信じられますか?これが「高気密」住宅の現実です!!

 さらに、エアコンをON/OFFすると、溜まったホコリが湿気ってきます。ホコリが湿気るとカビが発生します。カビが発生するとそれを待っていたかのようにダニが生息し始めます。怖いのはダニの”糞””死骸”です。これらは、強力なアレルゲンで、喘息やアトピーの原因だといわれています。これらが24時間換気装置を経由して、それこそ「24時間」室内にバラまかれることを想像してみてください・・・。「綺麗な空気!」と思えますか・・?
 まして、ご自宅の場合、当初の5年くらいは快適かも知れませんが・・、以後ずっと「換気扇頼りの空気環境」で生活されることになりますね・・。それで満足されますか・・?
是非「換気扇の要らない家造り」を検討して、参考にして見て下さい!!

 

 私は公共施設に行くと、よく天井の換気扇の給気口(右図)を見上げてしまいます!ほとんどが「それなりに!」黒ずんでいるのが確認出来ます。・・といううことは、給気口の裏側にある「配管ダクト」の内側の汚れを想像して!思わず呼吸を止めたくなってしまいます。

 

因みに「機械換気 給気口 汚れ」で画像検索してみてください。
築10年ほど経つと、上図のように給気口の周りのクロスが黒ずんできて、「鉛筆の芯の削りかす」のような粉が床面に落ちてくるという報告もあります・・。貴方のご自宅は大丈夫ですか?

 

そのままだと...ダクト内がいかに酷い状態か想像ができますよね!
単なる埃だけではなくカビや結露の他に、ダニの死骸や糞など衛生的にも良く無い事が分かっています。

 


※まずはご自宅の換気口をご確認下さい( 特に居間や台所が汚れやすいそうです )

 

 

「エアープラニング」殿の作業写真を見ると・・・
居間の排気口の汚れ



排気口の汚れがひどいのは予想されたのですが、給気口の汚れについても「エアープラニング」殿にメールで確認したら「給気口でも床下にダクトを通している場合は汚れる事が多いです。他に冷房のON/OFFでの影響の質問でしたが、北海道では冷房よりは冬場の暖房での影響で結露することがよくあります。 」との連絡でした・・・。
いくら装置にフィルターが付いているとはいえ、ジャバラダクトの内側には必ずフィルターの網目より小さなホコリが溜まります。またエアコンをON/OFFすると間違いなくダクト内で結露します。結露が発生すると空気中に無数に飛散しているカビの胞子が着床しカビが発生します(車のエアコンを今期初めてかけた時の臭いは、昨年夏の結露から発生したカビの臭いです!!)。
 カビが発生するとこれまた必ずダニが寄ってきます(カビはダニの大好物の餌です!)。ダニが生息するとその死骸微粉末(強烈な”アレルゲン”です!)が室内にまき散らされ、アレルギーや喘息など体調不良の原因に・・・しかも、24時間途切れることなく続きます・・私には、考えるだに恐ろしいです。
最近では、カビが原因の肺炎が増えているそうで、これはかなり怖いです。アメリカでは大きな訴訟問題にもなっているそうです。
大丈夫!クリーニングをすればきれいになるそうです!・・・でも、極端なことをいうと、こちらのように天井裏をはい回っている蛇腹配管の内部に溜まった埃や汚れをどうやって掃除するんでしょうか・・?


こんな悲鳴「換気が大変なことに!」「掃除ができません・・困っています!」なども上がっています!
また「機械換気された空気中の微生物は・・・」も参考になります。
 最近聞いた情報では、北海道の或るお施主さまがダクト内のあまりにも酷い汚れに気づかれて、「こんなに汚れた空気で生活していたのか!」と愕然とされ、工務店さんに「全て交換しろ!」と烈しく抗議をされたそうです。同様の問題が少しずつあちこちで起き始めているとか・・。
 一戸建て住宅で全館空調装置のクリーニングをされた例がこちらにあります。それにしても、知らないとはいえ10年超もこの状態で生活されていたとは・・!さらに、このクリーニングを今後も頻繁に続けてゆかないと健康を害することにもなりますネ・・。

 

・・でもご安心ください!「WB HOUSE」なら大掛りな換気装置は使わず、ダクト配管もしないので、その清掃も不要です。ぜひ一度どういう原理なのかを検討してみてください。
その結果、お気に召さなければ「ご縁が無かった・・」と諦めます。

 

 さらに、国はどういう訳か・・?統計を取っていませんが、「日経ビルダー」によると『新築した家の約42%が24時間換気装置の電源を切ったことがある・・』というデーターもありますので、参考にしてください。
高気密の家で換気装置を止めるとどうなるかを調べたサイトがあります。窒息はしないまでも思考能力には影響も出てくるようです・・。
最後に日経ビルダーさんのこちらの記事「換気トラブル7つの死角」が大いに参考になります!(残念ながら有料記事ですが・・)
やはり、「換気扇に頼らない家」が良いですよね!

 

以下は「エアープラニング」殿HPより。

5〜10年に一度はダクトクリーニングを!
天井などに設置された換気口裏のダクト配管や機械本体は、普段あまり目に付かないため見落としがちですが、5年も使い続けるとフィルターでは防ぎきれない細かなカビ菌やホコリなどが溜まります。そのままだと、換気能力の低下から結露やアレルギー、カビ臭や建物の腐食など様々な弊害を招くことが分かっています。その為今後換気装置は定期的なメンテナンスが欠かせません。

★新技術のエアーシューティング工法だからハウスダストを逃しません!
開発協力:北海道立工業試験所 北海道大学工学部 特願2007-310494
最大風量・最大静圧:15m3/min・3.1kpa
一次フィルター:独自開発高性能フィルターボックス×2 70×330×330o
二次フィルター:難燃性 専用フィルター×2 19×330×330o
捕集率:98%〜99%※試験粉体jis-z-8901 15種ダスト濃度1.0/min
パワーボックス回転数:500〜3600rpm
モニター:CCD約25万画素カラー 5.5型TFT液晶モニター