「輝・キララ」でリフォーム!

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

「輝・キララ」で、自室をリフォームしました。

「輝・キララ」のインストラクターH氏の言葉の「寝室に輝・キララを塗ったら、家内の睡眠の質がアップした。」をお聴きして、「これは是非とも私自身が身をもって確認してみる必要がある!」と思い、自分でリフォームをしてみました。以下ご笑覧ください。
私は、WB工法エコボロンPROエアープロット+「輝・キララ」
の組み合わせこそが「健康住宅」としては最高だ!と信じて、皆様にお勧めしています。
「WB工法の家に住んで室内の空気環境の良さを実感」し、「エコボロンPROを自宅床下に自分で塗布してシロアリ被害に対する絶対の安心感」を得、「エアープロットを自宅の窓ガラスに塗布して、45年間も悩まされた激しい花粉症から脱却」してみて、「健康住宅とは、大切な家族を守る、奇麗な室内空気の家だ!」と理解できました。
 その組み合わせの中でで、唯一自分自身で確認できていなかったのが、塗壁材「輝・キララ」でした。
そこで、今回築15年目のWB工法の家の自室に塗って確認することにしました。(2020年)
なお、「WB工法へ既築物件のリフォーム」もご紹介していますのでご参照ください!
<m(_ _)m>

 

「輝・キララ」は、他の塗材とは全く違って多くの「エビデンス」により、その分解・消臭能力が確認・証明されています。
さらに、「日本産の原材料」で、「日本国内で製造」している、純粋の「日本技術の粋」を凝らした塗壁材です!

 

「輝・キララ」(19Kg)の標準塗り面積は28uとなっていますが、ド素人の私のことですから自分が塗れる面積は少ないと心配して、自室の塗り面積を計算しましたら・・巾木と見切りを除いて約20uと算出できたので、何とかギリギリで足りるだろうとの計算でした。=>結果的に少し余ったので、下記のように活用しました。

 

「輝・キララ」の凄いところは、「ボード一発塗り!」で施工できることです。特に、下地に汚れやシミが無ければ、下塗りやシーラーは必用ありません。いきなりボードに「一発塗り」が可能です。
当然、新規の場合は、ボードの繋ぎ目や、出隅・入隅などは事前にそれなりの処置が必要ですが、今回は「既存の透湿クロスへのリフォーム」でしたので、「一発塗り」で、気楽でした。
・・それでは、自分で施工した一連の顛末をご笑覧ください。
作業内容は
1日目:書斎に溢れる物を隣の洋間に移動。塗装の準備・・3時間
2日目:「輝・キララ」の練習を兼ねて、鏝塗り(壁を半分ほど)・・2時間
3日目:壁・・2時間、天井・・3時間
4日目:・・乾燥待ち
5日目:隣の洋間に移動した物を元の位置に復元&断捨離
でした。結局、塗りに要した時間は約7時間ほどになります。

 

まずは、事前の準備です。これが結構大変です!!

 左官作業は全くの”ど素人”の私が、見よう見まねで6畳間の壁と天井を「鏝ムラ」でリフォームしました。
最初は、戸惑いながらの作業だったが、すぐに要領を覚えてそれなりに施工できたが、心配した通り天井の塗りには多少手間取った。鏝で少しずつ塗って行きながら、休みなしで3時間!結構ハードな作業でした。

 

まずは、立壁でコテ塗りの練習です・・。

 

立壁で要領を覚えたので、次は天井塗りですが・・、上を向きっぱなしの作業なので結構大変でした。

 

 

要領を覚えても、さすがにインストラクターの「コーラル・ウエーブ」には及ばないが、その「不細工さ!」が却って陰影をもたらす味になる。
なにしろ「水溶性」なので、保護具は要らないし、汚れても水で洗えば落ちるので、気楽に作業できました。

 

施工前後の比較です。

 

施工後、空気中のHCHOTVOCAPIを測定してみました。

 

今回、改めて気づいたのは家内の嗅覚の鋭さでした!施工前は「この部屋は、加齢臭が・・!!」とクレームが多かったのですが、施工後は「大丈夫だよ!!」とご満悦です。それにしても女性の嗅覚は凄い!!!
「睡眠の質」も、夜中にトイレに起きた後の寝つきが良くなった!・・気がしています。
 もし、ご興味があれば、工務店さんでも個人の皆様でも、「輝・キララ」の「施工研修」をご案内しますので、私までご一報ください!

 

プロのWallArtistが施工すると「コーラルウエーブ」としてこういう雰囲気になります。

 

素人の私では、この程度の不細工さですが・・それで良いんです!これが”味”なんです!!

 

 

最後に・・
【「輝・キララ」を立水栓に!】
余った「輝・キララ」を、予ねて気になっていたわが家の立水栓に塗布しました。
わが家を建てた15年前に、憧れのガーデニングで自作した立水栓が、冬の凍結で配管が割れ、せっかくの可愛い立水栓のコンクリートを割って断熱材を追加したため、醜くなっていましたので、今回化粧直しとして、「室内壁専用」の「輝・キララ」を意識的に塗布しました。「雨に濡れれば溶けるのでは・・?」おっしゃる通りです。でも大丈夫です、私には強力な撥水剤「タウンガード」があるのです。「輝・キララ」の上から「タウンガード」を塗布して、その後水を掛けて撥水性能を確認しました。
下記でご確認ください!

 

自分で「輝・キララ」の素晴らしさを確認できたので、これからはアレルギーや睡眠障害に悩む方にもお勧めしてゆこうと思います。
D.I.Yをご希望の方は、私にご連絡頂ければ情報を提供させて頂きます。

 

【こぼれ話】

「輝・キララ」を塗り終わった翌日、書斎へ入ってみると・・かなり強い匂いがしました。?「輝・キララ」には揮発成分は含んでいない筈だが?と疑問に思い製造会社の柴田社長にお伺いすると・・「ガイドラインに明記しているが、リフォームの場合は”クリーンシーラー”を先に塗らないと、クロスや壁地に沁み込んだ匂いが、水分が蒸発する時に室内に発散する。」とのことでした。
・・??と言うことは、あの匂いは長年の間にコットンクロスに沁み込んだ「私の加齢臭」だったのか!!と愕然としました。もっとも、その匂いも1日、2日でほとんど匂わなくなりましたが・・。
右記、ガイドラインに明記されていますので、注意が必要です。
もっとも、今回施工した私の自宅はWB工法の家ですから「室内壁の透湿性能」は必須です。従って、シーラーを施工すれば、どうしても透湿性能が低下しますので、”怪我の功名”でしたが「シーラー無しでの施工」が正解でした。数日間我慢して「輝・キララ」が乾燥すれば匂いの問題は解決されましたので。