WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。
「家づくりを応援する情報サイト」からの転用です。
丁張り(ちょうはり)とは
工事を着手する前に、
建物の正確な位置を出す作業のことで、
別名、水盛り遣り方(みずもりやりかた)とも言います。
丁張りは
まず、設定GL(基準となる地面の高さ)を決め、
約1.8m間隔に水杭(ミズグイ)を立て、
水平ライン(基礎の上端の高さ)を記し水貫(ミズヌキ)でつないでいきます。
水杭と水貫が動かないように、
筋交い貫(すじかいぬき)を斜めに打ち付けて固定します。
更に水貫と水貫の間に水糸を張って、
基礎(建物)の中心線を印します。
丁張りは
レーザーによる位置出し器を使って直角や水平を出しますが、
レーザーが普及していない頃は、
原始的な方法で正確な直角や水平を出していました。
直角の出し方は
辺長さが、3m、4m、5mの三角形を作ると、
直角三角形を作る事ができます。
大工さんはこれを「サシゴ」といっています。
水平の出し方は
透明なチューブの中に水を入れ、図のように出していました。
丁張りの別名である「水盛り遣り方」の「水盛り」は
このような方法で水平を出していたことからきています。