私も白アリ除けで”ボラレ”ました・・

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

 

知らないということは恐ろしいもので、築5年後の点検時(2010年)には、私は防蟻剤(白あり除け)等の知識が全くありませんでした。
 一応、見積書を貰ってからお願いしているので責められるべきは「自分自身」なのですが・・・、やはり何事も事前に情報収集が必要だとしみじみ感じます。
このサイトをご覧になっている貴方!是非私の「失敗談!」を参考にしてください。

 

 理想の「WB工法の家」をやっとの思いで手に入れて、健康で気持ち良い、サラサラ空気の生活を楽しんでいた築5年後の平成22年、ある防蟻業者から連絡があり「築5年経っていますから、再施工しないと無防備状態ですよ!」と脅かされました。そこで、新築時にお世話になった工務店に確認したところ「うちで使っている業者の系列ですね・・」とのことだったので、うかつにもそのまま施工をお願いしてしまいました。 当時、私は単身赴任中で家内に任せっきりにしたこともあるのですが、午前9時頃から2時間程度の作業で下記の見積書です。実際の請求額は180,000円ですが、これに加えて「床下に備長炭を9マット敷いておきましたので・・」とさらに26,250円、合わせて206,250円を支払いました。
今では「農薬系の防蟻剤は体に悪く、環境にも悪影響を及ぼすので使うべきではない。」とか「エコボロンなら、腎臓の無い昆虫は死滅するが腎臓のある哺乳類には無害で、一度施工すれば半永久的に防腐・防蟻効果を維持できる。」ということを知りましたので、この手の詐欺に近い(言い過ぎですが・・・<(_ _)>)申し出にはキッパリと対処できますが、当時は全く無知でしたので、この失敗もやむを得ませんでした。
 ある「農薬系の施工業者殿」にエコボロンをお奨めしたら「なに?再施工が要らない〜?それならうちの利益が出ないじゃないの!」とハッキリと言われました。
新築時の施工は「格安」で引き受け、5年後、10年後、15年後・・・に、利益が摂れるシステムになっているんだそうです・・。
それにしても見事に「5年後に20万円・・」と合致しますね・・。
 どうか、このサイトをご覧いただいている皆さんは私と同じ轍を踏まないでください。
そのためには
1)新築時に「うちの家の防蟻剤はエコボロンでお願いします。」と工務店、H・Mに申し出てください。(既に、農薬業者と委託契約をされている工務店さんは・・無理かも?)
2)再施工の問い合わせにも「エコボロンでお願いします!」と言ってください。
3)もし、業者が拒否すれば弊社にご相談ください。お近くのエコボロン施工可能な業者さまをご紹介いたします。
因みに、築10年後の2015年には、農薬系の防蟻業者の「10年後ですから・・」の提案を断り、自分で床下にもぐり、エコボロンを噴霧器で塗布しました・・。
作業自体は単純なのですが、途中でエコボロンを補充するために床下点検口と施工位置を、匍匐前進で往復する必要があり、結構苦労しました。肘と膝が痛くなりましたが、約3時間ほどで作業は終了しました。
断熱材が貼ってありますので、塗布できる木部は少ないのが現実です。でも、これで以後のシロアリ対策は不要となり、「絶対的な安心感を!」得ました。(^O^)/
エコボロンPROをご使用いただくためには、こちらをご覧ください。

 

我が家の場合の見積書です。半日の床下作業と備長炭とで20万円也・・。
施工業者殿は「坪単価」で見積を積算しますので、簡単に20万になります・・。(サスガ!!)
時間単価と必要材料代で計算すれば・・・2.5H×\10,000(工賃)+\20,000(農薬代)=¥45,000程度ではないでしょうか・・?

備長竹炭の見積書です。(頼んだ訳では無いが・・無断で設置されたので・・、止むをえなかった!)