長期優良住宅が先に倒壊した!

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

 

去る2009年10月27日に兵庫県三木市にある振動実験試験場で行われた長期優良住宅の基準に適合した三階建ての住宅が想定と異なり倒壊したと報道されました。
11月5日の日本住宅新聞は、この長期優良住宅の耐震性に大きな疑問を投げかけています。ホールダウン金物(補強金物)を多用した長期優良住宅、ビス止めによる金物での接合にとどめた一般住宅(いずれも木造3階建て軸組み工法)について振動台実験を行ったところ、剛性を強くした長期優良住宅が先に倒れ、柔軟性のある一般住宅は倒れなかったというものです。
硬直な強さで耐震性を高めたはずの長期優良住宅は、硬直さゆえに脆いのです。これは過度な筋交いの問題と同様、住宅を金物で締めて固定するという設計思想の根本に問題があるのではないでしょうか。「長期優良住宅の落とし穴」を参照ください。
法隆寺の五重塔の構造や、近年話題の「木造高層住宅」なども参考にしてください。
剛いばかりが強いのでは無く、柔らかく力を逃がす・・!」ことも先人の知恵として心に留めておきたいものです!
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