厚生省が人体に悪影響を及ぼすと指定している有害物質は下記13種類
住宅で使用される主な化学物質
接着材系:ホルムアルデヒド、スチレン、アセトアルデヒド。用途:フローリング、家具、断熱材、壁紙接着剤
塗料溶剤系:トルエン、キシレン、エチレンベンゼン、テトラデカン。用途:化粧品、塗装剤、うすめ液
防虫剤系:パラジクロベンゼン、クロルビリホス、ダイアジノン、フェノブカル。用途:トイレ消臭剤、殺虫剤、シロアリ駆除
可塑剤系:フタル酸ジ-n-ブチル、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル。用途:ビニールクロス、プラスチック、柔軟添加剤
一方、国土交通省の改正建築基準法で規制されているのは上記のうちホルムアルデヒドとクロルピリホスだけです。それ以外の化学物質をどれだけ使っても四つ星(4☆またはF4)です。
(2014年3月現在)
この改正建築基準法を作成したメンバーには、大手の建材メーカーやハウスメーカーからの天下りされた方々が名を連ねています。厚生省の方針通り全て規制すれば、建材産業が成り立たなくなる為、消費者保護よりメーカー保護優先につくられた規制と言っても過言ではないのではないでしょうか。
さらに言えば、、新築後お施主様が購入し搬入される絨毯・カーテン・家具・電化製品・衣類・芳香剤・殺虫剤等にも多量の化学物質が含まれていますが、これらは全く規制されていません。
従って住宅の引き渡し時(空き家の状態)にVOCを測定して規制値以下であっても、実際に生活が始まって半年後に再度測定し直せば、その値は到底耐えられるものではなくなっています。
2006年9月20日にNHKの「ためしてガッテン」でホルムアルヒドの問題を放映して話題になりましたがご覧になりましたか・・?
これでは、国の基準を守って家を建てても、シックハウス症候群やアトピーなど、アレルギーが減るはずもありません。
現在小さなお子さんにアレルギー体質、アトピーなどが多いのもこれらの原因があるのではないでしょうか・・。
ある業界関係者の言葉です。「・・(家具などでホルムアルデヒドなどが大量に使われているのは)法規制がないからです。法律がないことに関しては、どんなことをしても罪にはなりません・・。」
花粉症やお子さんのアトピー、アレルギー(食物由来を除く)で悩まれている皆さん、大丈夫です!「エアープロット」が解決してくれます。
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