第一種換気装置リコール!

換気装置についての明快な解説がこちらでされています!参考にして見て下さい。

WB工法」なら、基本的に「換気装置」そのものが無くても室内の空気の”汚れ”は心配いりません!      「換気扇無し!」で、代表的なホルムアルデヒド!でもって国土交通省から「換気扇不要!」と、「認定」されています!但し、法律で義務付けられているので、第3種を設置はしますが、WB工法ならスイッチOFFで全く問題有りません!!私も、2005年〜の居住実績で、、トイレと台所(だけは、家内が嫌がるのでONですが・・)以外は、一度もスイッチをいれたことは有りません!

 

・・以下は、最悪の事例です・・。
高気密・高断熱で必須の第一種換気装置で長年使用していると、モーターが過熱・発火する可能性がありリコールされている事例があります。(2013年3月15日、経済産業省のHPより)

リコール理由は
長期間の使用により、当該製品内部のモーターコイル巻線の絶縁が劣化し、レイヤーショートが生じたためモーター部が過熱するなどの事象が発生するおそれがあるため。
リコール台数は
8,709台
だそうです。
OEM契約でこの装置を販売していたフクビ化学でも告示されています・・、いや!「いました!」が、今では「削除」されています!!(2024年3月)
お宅の換気装置は該当しませんか?
製品名「エアロスーパーE」、「フクビ フレッシュビーム24」、「エアサイクル・エコビム」または型式名「SIROC-T3/7」の方は連絡された方が良いと思います。
小屋裏等に設置されている換気装置は日ごろ直接目にする機会が少ないので、加熱状態に気づくのは難しいです。
実際に、自宅の小屋裏でこの手のトラブルが起きているかもしれない!と想像すると・・怖いですよね。
電化製品に完璧な物は有り得ないのでは・・?