「家は性能!」ですか・・?

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

あなたが「家」を選ぶ選択肢は何ですか?

 

「断熱性能」?、「外皮平均還流率」?、「気密性能」?、「デザイン」?、「ブランド」?、「換気装置」?、「坪単価」?・・・「家の性能」?
「家の性能」ってそもそも何ですか?

 

 

最近(2021年現在)、「断熱性能」「気密性能」「高機能な換気システム」「暖かい・・」「涼しい・・」というフレーズでPRされている大手HMが目立ちますが・・、皆さんはどうお考えですか?

 

私は「換気装置に頼らない”綺麗な室内空気環境”」こそが、家造りで一番大切な事ではないかと考えています。
具体的には「WBハウスの欠点」や「透湿壁」「24時間換気装置は不要?」などを参照して見て下さい。

 

確かに、現在の住宅は「断熱性能」「気密性能」が良くなければ、寒い!熱い!と問題になります。
そういう意味では「家の性能」は良くなければ問題ですが、私はそれ以上に「生活するだけで発生する湿気」を、如何にして屋外に排出しますか?と問いたいです。
ほとんどの大手HMは「大丈夫です、〇〇という換気システムを使っていますので、年中快適です!」と説明されるはずです。
大掛かりな「換気システム」による室内空気環境で本当に良いとお考えですか?

 

今後、ずっとその家での生活は「換気装置」頼りの空気で賄われます。
 「換気装置」はある意味「家電」です。「家電」には寿命があり、「設計上の耐用年数」があらかじめ取説に明記されています。通常「15年〜17年」になっている事が多いですので、一度確認をして見て下さい。実際に「築15年で換気装置が故障したが、メーカーでは代替装置が無いと言っている。どうしたら良いだろう・・?」という相談をお聞きしたことがあります。
さらに
 多分3種類ほどの「フィルター」が付いており、1か月、3か月、6か月くらいでのメンテ・交換が必要です。
「フィルター」はあくまでも目の細かい「網」ですので、その目を通る細かい埃は停められません。
それが、換気装置や「ダクト」の内部に「堆積し」、エアコンのON/OFFで「湿けり」、湿けるとカビが「発生し」、カビが発生すると必ずダニが「寄ってきます」。一番怖いのはその「ダニの死骸」と「ダニの糞」の粉末です。これが強力な「アレルゲン」となり、「喘息」「アトピー」の原因となります。
その粉末が換気装置により、各部屋にまき散らされる・・!!光景は、私には耐えられません!!

 

こういった、いわゆる「家の性能」よりも、私は「室内の湿気」こそ大きな問題だと考えます。

 

 もっとも、国の施策にも「湿気」に関する技術要素は有りません!!

 

私は「室内で発生する”湿気”を、機械換気装置を使わずに、透湿壁、壁体内通気層、小屋裏経由で屋外へ”自動的に”排出する家の構造」こそもっとも大切だと考えます。
 何故なら、透湿壁から湿気が透過する際に「VOC」や「臭気」の分子も、湿気の分子とともに壁体内の通気層に透過し、自然な「上昇気流」で小屋裏に集まり、形状記憶合金バネで自動開閉する「胸換気装置」から屋外に排出されますので、常に新鮮な室内空気環境が維持できるのです。
大掛かりな機械換気装置にも「それなりの問題点」がありそうです!!
 国も、やっとそのことに気付いた!ようですが・・、今更「方向転換」は出来ません!方向転換すれば、全国から膨大な訴訟が提起されることが予想されます!従って、この「事実!」に気付かれたあなたが、自分で「自分の家族を守る!」しかないのです!!!