農薬メーカーの見解

ネオニコチノイド系農薬が蜂群崩壊症候群(CCD)の原因であるというEUの指摘に対しての住友化学と日本槽達の反論見解は下記です。
ネオニコチノイドは人体(特に乳幼児)に悪影響を与えるという研究発表(pdf)についてどう反論するんだろうか・・?
住友化学を悩ます「農薬問題」問われる人体への「深刻な影響」にも詳しく述べられています。。
この中にも指摘されていますが「自閉症や注意欠陥・多動性障害(ADHD)など子どもたちの脳の発達障害が激増した。原因として神経毒性をもつ殺虫剤が疑われており・・・」とのことです。
下記の見解書を見ると、住友化学そのものが「事故が起きる」可能性を認めているのでは・・?

日本槽達についても「(指摘)内容を精査し協議します・・」だそうです・・。

アスベスト被害の場合と同じように、数年後には「知見が有りませんでした・・」ってお詫び会見にならなければ良いのだが・・?