2003年に住宅の「24時間換気装置の義務化」以降も依然として子供たちはぜん息やアレルギーで悩まされ続けています。
これは、現在の住宅行政だけでは解決できないことを示しているのではないでしょうか。
そこで、「エアープロット」をご紹介します。
ここでは、「エアープロット」とはどんなもので、どういう原理で働くのかをとても分かり易く説明しています。
花粉症・ぜん息・アトピー『あきらめないで!』
これらの症状の原因をなくす方法があるんです! ご存知ですか?
「免疫のコップ」という言葉を聞いたことがありますか?
私達の体は毎日の暮らしの中で様々な有害物質が鼻や口、皮膚から入り「免疫のコップ」に溜まっていきます。
有害物質が「免疫のコップ」に溢れるとシックハウス症候群やぜん息などのアレルギーをはじめ、様々な病気を引き起こします。
「免疫のコップ」に溜まっていく有害物質の8割以上が普段何気なく吸っている空気からなのです。
では、健康になるために私たちは何をしたら良いのでしょうか。
厚生労働省の調査では都心部に住む4才以下の子供たちの51.5%、つまり2人に1人の割合で何らかのアレルギー症状が認められるそうです。
この絵の中のアズマ君という男の子は、ぜん息がひどい為に友だちが呼びに来てくれたのに遊びに行くことができなくて、お母さんも悲しそうですね。
お家の中はぜん息の原因物質のハウスダクトやダニ、カビやシックハウスの原因になるホルムアルデヒドやトルエンなど、そして臭いの原因になるタバコやペット臭などでいっぱいです。
アズマ君は有害物質にあふれた空気環境の中でとてもくるしそうですね。
お家の空気の中のハウスダクトやホルムアルデヒドがどのようにして身体に影響を与えるのかをお話しましょう。
人間の体は60兆個の細胞でできています。
60兆個もある全ての細胞に栄養や酸素を運んでいるのが血液です。
血液中の酸素は呼吸によって身体に入ります。
そして呼吸には肺呼吸と皮膚呼吸の2種類あり、酸素が入る割合は肺呼吸からが約7割、皮膚呼吸からが約3割なのだそうです。
呼吸により酸素だけでなく空気中の有害物質も肺や皮膚を通過して血管に入り、脳や心臓はもちろんのこと、全身の細胞に運ばれてしまいます。
地下鉄サリン事件の処理をしたり、エボラ出血熱の治療をする人たちが防護服を着ているのは、細菌やウイルスが体内に侵入しないように、マスクだけではなく防護服で全身を覆う必要があるからです。
化学の授業で習った化学式を覚えていますか?
地球上の全てのものは化学式で表すことができます。
例えば、水を化学式で表すとH2O、つまり水素Hの分子が2つと酸素Oの分子1つが手をつないでいます。
シックハウスの原因物質であるホルムアルデヒドはHCHOという化学式で表されます。
それは、水素Hの分子が2つと炭素Cの分子が1つと酸素Oの分子が1つで、手をつないでいる状態です。
水素、炭素、酸素その一つ一つは私たちにとって必要なものですよね。
ホルムアルデヒドは本来安全なものたちが手をつなぐことで害のある物質になっているのです。
もしホルムアルデヒドがつないでいる分子の手を離すことができたら・・・その瞬間に水素や酸素など安全なものに戻ります。
つないでいた手を離して一つ一つに戻ること、それを分離といいます。
そこでエアープロット・プラチナチタン触媒の登場です!
触媒とは化学反応を起こさせて分子の組み合わせを変えるもののことを言います。
エアープロット・プラチナチタン触媒なナント!分離されにくいホルムアルデヒドやウイルスなどの分子がつないでいた手を離させて、水素や酸素などの安全なものに戻してしまうことが出来るのです!
すごいでしょう!!
このエアープロットが塗ってある窓にホルムアルデヒドなどの化学物質が近づくと、プラチナチタン触媒の作用によりホルムアルデヒドは吸着され
1ピコ秒、なんと10兆分の1秒で分解されてしまいます。
部屋の中でタバコを吸うと臭いはすぐに広がります。
それは温度差などのために、いつも空気の対流が起こっているからです。
空気の対流の速さは平均で400m以上、とても速いので、部屋中の空気は対流によってエアープロットが塗られた窓に当たり続けます。
ぜん息やアトピーの原因であるダニの死がいやフン、ホルムアルデヒドなどが次々に分解されていくので、アッという間にお部屋は安全でキレイな空気でいっぱいになっていきます。
安全でキレイな空気の対流で呼吸することにより、血液はどんどんキレイになっていきます。
それは「免疫のコップ」に溜まり続けていた有害物質という原因の8割以上が解決されてしまったことになります。
すろと「免疫コップ」に入っていた有害物質は呼吸と共に減少していくので、呼吸が直接の原因とされているぜん息などではとても早く改善されたという報告が何例もあります。
細胞一つ一つの中から有害物質が減っていくことで、60兆個の細胞それぞれが元々持っている力を取り戻していきます。
その結果、本来の健康体になるための免疫力、回復力がよみがえってくるのです。
健康は人生の宝物。
エアープロットを窓に塗った家ですっかり健康な身体を取り戻したアズマ君は、思いっきり遊べるようになりました。
めでたし、めでたし!
よくある質問
Q:エアープロットって何ですか?
A:プラチナチタン触媒の事です。エアープロットを窓ガラスに塗布することで空気中の有機化合物を分解除去して水と二酸化炭素にします。
国内特許第4048266号、4858857号を取得しています。
Q:エアープロットはどんな症状に効果がありますか?
A:花粉症、ぜん息、アトピー性皮膚炎、シックハウス症候群、インフルエンザ予防、PM2.5、トイレ・ペットやタバコのニオイ、不整脈等に効果が確認されています。
※花粉症・・部屋の中の花粉を分解除去します。
※ぜん息、アトピー性皮膚炎・・主な原因物質である、ダニの死ガイやフンを分解除去します。
※シックハウス症候群・・原因物質のホルムアルデヒドなどをピコ秒(10兆分の1秒)で分解除去します。
※インフルエンザ・・インフルエンザのウイルスを分解除去します。
※植物アレルギー・・きれいな空気を身体に取り入れることで、「免疫コップ」の中の有害物質が減っていき、アレルギー反応が起こりにくくなります。
Q:エアープロットマスクって何ですか?
A:エアープロットがマスクに吹き付けてあります。花粉症対策やインフルエンザ予防にお試しください。
Q:なぜニオイが気にならなくなるのですか?
A:ニオイは小さな分子の集まりです。エアープロットはその粒子を分解することができるのです。
Q:PM2.5って中國で問題になっているんですよね?
A:エアープロットはPM2.5を分解できる唯一のものとして、現在中国政府から依頼を受けて対策に取り組んでいます。でも、PM2.5は中国だけではなく日本でも問題になっているのです。
Q:国土交通大臣認定居室って?
A:エアープロットを塗った部屋はシックハウスがない部屋として国土交通大臣が認定した部屋になります。(国土交通大臣保証5年間)国土交通大臣居室「認定番号RLFC0004号」
Q:費用はどれくらいかかりますか?
A:1uあたり¥5,000〜です。(税、諸経費別途)普通のお家だと塗り窓面積は平均で20uですから、20u×\5,000=\100,000となります。効果を実感いただけなければ「全額、返金」システムもありますのでご安心ください。
Q:1度塗ったらどれくらい持ちますか?
A:10年以上効果が続きます。
Q:メンテナンスは必要?
A:空気清浄機のようにフィルターの掃除や交換は必要ありませんし、電気代も0円です。半年に1度くらいの簡単な水拭きでOKです。
Q:NHKの番組に取り上げられたの?
A:NHK経済最前線、NHKおはよう静岡、テレビ朝日「快適!ズバリ」等多くのテレビ番組、雑誌に取り上げられました。
Q:車の窓にも塗れますか?
A:車の窓に塗ることで
シックカー(新車時に出る有害物質による体調不良など)、排気ガス臭などにも効果があります。
※年式・車種により、効果が異なる場合があります。
車内のダッシュボードに置くだけで消臭・分解・無害化の効果が持続する「ソーラーカーパッド」もお勧めです。
施工事例
●静岡市長室
●東大病院
●静岡労政会館
●静岡市立興津中学校
●椿山荘
●浜松遠鉄百貨店
●ヤマハ発動機掛川工場
●グランド ヒルトン ソウル 等
実際に幼稚園の窓ガラスに「エアープロット」を塗布して頂いた事例をご紹介いたします。
学校法人大里学園 静岡中原幼稚園
鈴木田鶴子園長先生・浅場美千代先生の体験談
●エアープロットを塗布した目的
園内の室内環境対策で園児の病気を少なくして園内で快適に生活してほしかったので、園内の窓ガラスにエアープロットを塗布しました。
昨年12月末に園内の窓ガラスにエアープロットを塗布してもらってから、下記の効果を実感しました。
1.ぜん息について
毎年、春先と秋口にぜん息症状のひどい発作で苦しそうな園児が出ていたのが、今年の春はゼイゼイする咳や発作を起こす子も出なくなりました。昨年はぜん息の症状で入院したり、幼稚園を休む子もいたのが、今年はなくなりました。
2.お泊り会の体験について
6月末に年長組のお泊り会がありました。
事前の問診票の結果、園児37名のうちぜん息・鼻炎の園児7名、アトピーの園児3名、合計10名がアレルギー餅でした。私たちの園児に4人に1人がアレルギー持ちと知りびっくりしました。そのうち数名が、発作時には医者からぜん息の吸入と薬の服用を指示されていました。そのため、例年やっていた夜の花火も風向きに注意して、花火の煙でぜん息の発作を起こさないように注意しました。
また、例年必ず1人か2人が夜に咳き込んだり、肌を掻きむしる園児がいて別室の避難部屋を用意して寝かせていました。
ですが、今年は1人も避難せず、園児みんなそろって年長組の部屋で眠れました。これは今までなかったことで、びっくりです。
(園長先生は、ご自分のお子様もぜん息で苦労された経験があり、今回の園児はぜん息持ちのお子さまも多く、発作の出やすい夜の10時〜11時・朝方の4時〜5時頃と注意して見守っていたそうですが、園児みんな熟睡状態で、起床時間も30分延長したほど爆睡だったそうです。)
ぜん息のひどい園児も症状が出なかったので、薬も飲ませずお泊り会も無事済みました。
3.花粉症の時期について
●春先の時期に花粉症で困っている先生がいるのですが、今年はあまり気にならなくなってティッシュをいつも抱えていた先生も、今年は症状が出なく楽なようでした。園児も、園内にいる時は症状が軽くなるという声も父母から聞きました。
●スタッフのA先生は、ご自宅の窓ガラスにもエアープロットを塗ったところ、ご主人の花粉症も落になったそうです。
また、出張で杉の多い所に行って2〜3日すると症状が出てきますが、家に帰ると症状が出なく楽になりました。
4.園内の室内環境について
●図書館には沢山の絵本があります。絵本からでるインク等のニオイや、古くなった本から出るニオイが気にならなくなりました。
●常駐していない理事長先生がエアプロットを塗る以前は園内のコンクリート等の建材のニオイが気になっていたのですが、ニオイがなくなり、空気が軽く感じます。(浅場理事長先生)
5.窓ガラスのメンテナンス
例年はガラス用洗剤を利用し汚れを拭き取っていましたが、エアープロットの塗布後は窓ガラスの汚れも付きにくく、学期末の父母様と行う窓ガラス清掃も簡単に済みました。