「不老長寿」の処方箋!

WB HOUSEのBlogへようこそ!”健康に拘る”営業の河野です。資料差し上げます!
こうしてあなたと出会えたのも何かのご縁です、ぜひ「WB工法」と、「エアープロット」いう言葉を覚えて帰ってください、いつか必ずあなたのお役に立ちます!長野の棟梁が考えた「換気扇を使わないで室内の湿気・VOC・臭気を排出」する工法と、白金担持触媒で「アレルギー源を無害化する」方法です。

 

 

「不老長寿」の処方箋!

目立つためにチョット大げさな題名・目標にしてみました・・。(^_-)-☆
 その昔、秦の始皇帝は、徐福に命じて不老不死の薬を探させたり、自身も不老不死を祈る儀式を行って、ついには、人体に有毒な水銀を不死の効果ありとして飲むようになった・・とか!
医学知識の無い私の世迷い事ですが、良ければ参考にしてください!
 私が「我流の健康法」を50年以上続けてきて、さらに色々な情報を試してみた限りでいえば、「不老長寿」の”秘薬”は天竺の彼方にあるのではなくて、自分の足元(毎日の心掛け)にある!と気づきました

 避けられないのが「老化」ですが、老化は遅速の差はあっても、生あるもの全てに共通して必ず起きる避けられない「事象」ですよね。
老化は突発的に起きるものではなく、普通のプロセスによって生じ、老化は不可逆性であり、一度起きると戻ることはない・・。
だそうなので、その老化の原因を調べてみて、少しでも老化を送らせてみたいと思いませんか?
老化の原因に関する仮説(老化仮説)には、プログラム説活性酸素説テロメア説遺伝子修復エラー説分子間架橋説免疫機能低下説ホルモン低下説などがあるそうです。
“老化”とは加齢に伴って生体機能、例えば筋力、柔軟性、神経伝導速度、肺活量、病気に対する抵抗力、物事に対する意欲・・などが低下することですが、 年齢にともなうこのような機能低下は、一般に生殖年齢に達したあとに始まり、人によって早い遅いはありますが誰にでも20歳から30歳以降に始まるそうです。
 注意していただきたいのは「老化は病気ではない!」ということです。医学には疎い私が調べた限りでは、老化とは、年齢の増加と共に「生活習慣の偏り」が日常となり「食生活の乱れ」「運動不足」「ストレスの過多」などが原因となり、「自律神経の乱れ」「筋肉の衰え」「血流の不足」「良い汗をかかない」「骨に刺激を与えない」「精神と肉体に負荷と達成感を与えない」・・等の「怠惰な生活」が日常となり、結果として全身の血流不足により「活性酸素による損傷」「毛細血管の死滅」「末端細胞の機能損失」「身体各部の不具合」・・から「意欲の減退」「老化の自覚」「気力の喪失」に繋がり「歳だから・・」との自分自身に対する言い訳で諦めているのが実態ではないでしょうか。

実際、動脈硬化症、骨粗しょう症、糖尿病、認知症などの老化関連疾患の最大の危険因子(リスクファクター)は「加齢」であるとしばしば言われてはいます(正確には「生物学的老化」と言うべき)。でも、あえてその「老化」に真正面から向き合って、原因を取り除き、少しでも健康で長生きしようでは有りませんか!
 物事には限度があり、寿命にも限りがありますので、「不老長寿」とはいきませんが、その寿命を出来るだけ工夫し、努力して自分で納得できる生き方をした上で「人生を全う」したいものですよね!

 

「不老長寿」の処方箋!
「食えば”肥満”」「食えねば”餓死”」「食わねば”健康”」(・・自作)

1)食生活の見直し
「プチ断食」をお勧め!
夕食から翌日の昼食までの18時間を、朝食の「人参・リンゴジュース」だけで過ごし、空腹感を味わい、楽しみ、免疫力アップ実感しています!ので、お勧めします。
「1日3食」は食べ過ぎ!だそうです!「飢え」が「免疫力をアップ!」し、「体重を下げ!」、「体調を維持し!」、「精神を鍛え!」、「若さを維持!」する基本だと考えます。
18時間固形物を食べない・プチ断食・空腹の解説・効果については、こちらの「オートファジー」や、こちらの「オートファジーって何だ?」でご確認ください。
できる男は1日1食!」とも言われています!!
また、歯がダメになると内臓に負担がかかりますので、「噛む力」の維持が大切です。
2)自律神経のバランス維持
 副交感神経優位の時間帯を意識して増やし、顆粒球から発生する活性酸素の発生を抑える。リラックスして、「リンパ球の多い」血流量を増やす「爪もみ療法」や「自律訓練法」がお勧めです!
3)呼吸
 副交感神経を優位にすることで、深い呼吸が出来るようになり、身体の隅々まで新鮮な酸素を届けることが可能になります。
 但し、その呼吸する「空気の質」が大切です。人は「一日に20Kgもの空気」を呼吸していますが、一日24時間の1/3を過ごす「ご自宅の室内の空気」が「」や「ダニの死骸や糞の粉末」「花粉」などに汚れていては・・とても「健康」とは言えません。それも「換気装置」に頼った空気では「新鮮な空気」ではありません。「家造り」から考えて見て下さい!
4)柔軟性の維持
長年の「生活習慣」から、赤ちゃんの時の柔らかさが失われて、現在の「醜態!」ですよ!凝り固まった股関節を中心に各部の関節、筋、筋肉にストレッチを加えて柔軟性の復活を目指しましょう!ポイントは「継続すること!」です。
私の経験から、金も、時間も、場所も摂らない「真向法体操」がお勧めです!
5)血流の確保
運動不足」や「降圧剤」のせいで、「あなたの身体が必要としている血液量が身体の末端まで行き届かず・・!」結果、「酸素・栄養不足」、「老廃物の排出不良」などで、各部の「毛細血管が死滅」し、結果各部の「細胞が不具合を起こし」て、「あっちが痛い!」「こっちが痛い!」といわゆる・・”老化”と言われる症状に繋がります。 自覚症状や体調に不具合が無い限りは、「降圧剤」の服用を止め!」、生活習慣を見直すことで自分の体に必要な血圧を認識し、血流量を確保する必要がある。

血流の確保の為には「血管」を丈夫に保つことが大切です。血管そのものに「潰す!」「伸ばす!」等、適度の刺激を与えることで丈夫さを維持できます。正座やストレッチが効果的です。そのためにお勧めするのが「真向法体操」です。
 実際に、最近では「脳出血」は少なく「脳梗塞」の発症例が多い!つまり、不用意に「血圧を下げる!」為に、「血流量や圧力が不足!」し、プラークやアテローム等を「流し切らず!」、結果的に「詰まって」しまい、その先に栄養・酸素が届かず、心筋梗塞や脳梗塞が増えている結果では無いでしょうか!(右図参照!)
 最近「若く見えるのに”シニアカー”に乗っている人が増えた・・!」と思うのは私だけでしょうか・・?
6)筋肉、骨、血管、精神への刺激と汗の確保
 筋肉や骨や血管には適度な「刺激」と「負荷」を与え、限りなく成長を促す。精神と肉体には「プレッシャー」と「達成感」が必要です。「楽をしたい・・!」「無理はしたくない・・!」は、既に「老化」の始まりです!ご自分で出来る範囲で、自分の「精神」と「肉体」に「負荷(プレッシャー)」を掛け、それをやり遂げることで、小さな「達成感」を味わい、その繰り返しが「張り合いのある日常」に繋がるのでは無いでしょうか?「楽をしよう・・!」「やることが無い・・!」などと「諦めたら・・そこまで!」です!!
7)良い姿勢の確保
 姿勢が悪いと体が曲がり、結果として関節や筋肉・内臓に負荷を掛け、いろいろな不具合を発症します。丹田に力を籠め、背筋を伸ばすことを意識しましょう!
8)良い汗をかく
 「冷や汗」ではなく、適度な運動により体温を上げ、「いい汗」をかくことが大切です。
9)「継続は力」なり
 何事も続けなければ効果が実感できません。己の限界に挑戦しましょう!
・・を、私なりに実践中で、結果として「自分は健康だ!と自覚できています!」ので、お勧めです。
喫煙、飲酒などはもっての外です。「少量の酒は体に良い・・」とは「引かれ物の小唄」にしか聞こえません。

以上が、私が50年間(2023年現在)実践してきた「健康法」から会得した「老化防止」の方法です。
要するに「質の良い血液を、十分な圧力・流量で、全身の末端まで届ける!」ことにつきます。
ぜひ、兆戦してみてはいかがですか?

 

毛細血管の死滅

人体には・延長すると、地球外周を2周半の約96万qに及ぶ血管が、全身の末端まで張り巡らされ血液を循環し、細胞の新陳代謝を司っているそうです。しかも、その「血管の大半は毛細血管で組織され」、更に血管の血管壁にも毛細血管が組織され、血管壁への血液を供給し、血管細胞の新陳代謝を促しているそうです。
 毛細血管の一本 一本は、血液の中の細胞が辛うじて通れるほどに細くなっていて、太さは1.0ミクロンほどですが、毛細血管になるまでの間に、たくさんの枝分かれをしているので毛細血管の断面積の合計は、「大動脈の500倍!」にもなっているそうです。
 大動脈では、毎秒50cmのスピードで流れていた血液は、毛細血管では毎秒1mmというゆったりした流れになるそうです。
毛細血管の周りには、組織液で満たされた細胞間質が広がっており、毛細血管が始まるあたりでは、圧力が高いので組織液の中に少しずつ液がしみだしていくそうです。毛細血管の終わりのほうでは、しみだした液がまた毛細血管に戻ります。こうして毛細血管と組織液の間で「物質の交換!」が行なわれます。この「交換」が正常に働いている限り細胞の劣化やトラブルは起こらないと私は考えます!
何らかの原因でこの「交換」にトラブルが起こると・・、最悪「毛細血管の死滅!」に繋がります!
 その毛細血管は各臓器に無数に張り巡らされていますので、「死滅すると!」いってもすべてがなくなるわけではないそうです。
ですから、臓器に流れ込む血流や酸素・栄養素もゼロになるわけではなく、徐々に「不足していく・・」といった状態になります。
断定的な「病気」というよりも「不調」として現れることが普通で、とくに以下のような症状を感じ始めるようです。

・目のかすみドライアイ
・肩こり・首こり
・心肺能力の低下
・免疫力の低下(風邪をよくひくなど)
・消化器官の不調(胃もたれ・消化不良など)
・老廃物の蓄積(セルライトの増加など)
・冷え性
・肌の老化などのトラブル
・口・鼻・膣・肛門などの粘膜トラブル
人の体の中にある臓器は、血管から送られる血液がなければ正しい働きをしてくれないので、毛細血管の死滅は直接的な不調につながる要因となるのは当たり前ですよね!それが積み重なると・・いわゆる「病気」から「老化」に至ります・・。
 アルツハイマー病の原因の一つに、「アミロイドβが脳内に溜まりすぎる」ことがあるそうですが、このアミロイドβを「排出する!」のも毛細血管です。
 長い年月の間の生活習慣で、これらが積み重なって、視力の低下、記憶力の低下、息切れ、しわ・沁み、白髪、筋力の低下、血圧の上昇、認知症!・・など、いわゆる「老化」に繋がるのではないでしょうか?
 お互いに、工夫して「毛細血管」を大切のしてゆきましょう!!

 

以下に、各要素の詳細をコピペでてみました・・。
「血液」
私たちのからだを流れている「血液」は、体重の約8%を占めています。 通常、日本人成人の血液量は、性別の違いなどによる個人差はあるものの、平均的には体重1kgにつき約80mLあると言われています(体重60kgの人の場合ですと、5L弱の血液が流れている計算になります)。 「血液」は、赤血球、白血球、血小板の細胞成分(血球ともいう)と、血漿(プラズマ)と呼ばれる液体部分から成り立っており、血液全体のおよそ45%が細胞成分で、残り55%程度が血漿成分です。(日本血液製剤協会

【血液の寿命】
赤血球、白血球、血小板の血中成分には寿命があり、「白血球は数時間から数日」、「血小板は約10日」、「赤血球は約120日」、日々血液成分の生産と死滅を体内で繰り返し行なっており、骨髄は休むことなく血液成分を作られています。
「白血球」
白血球は、「白い」という言葉を冠された名前を持っていますが、これは血液を遠心分離したとき赤血球と血漿成分の中間にできる薄く白い層(バッフィーコート)に、白血球が含まれていることに由来されています。
この白血球たち、血管内では、血流に乗って体を巡るグループ@、血管内壁にへばりつき出番を待つグループAに分かれています。
これら数的な分布はおよそ1対1。
つまり血管中には測定値の2倍もの白血球が存在しているのです。   
一方、血管内の20倍に相当する好中球の予備群が骨髄中に存在しています。
細菌感染などで体内の好中球需要が高まると、血管壁にへばりついているグループAが動員され、それでも足りない場合には骨髄中から動員されます。
好中球が体内需要に迅速に対応できる理由は、ここにあるわけです。

 

コラム

赤血球が真ん中が窪んでいるのは?

できるだけ表面積を大きくしてたくさんの酸素と結びつき、ガス交換を効率よく行う必要があります。赤血球のくぼみは、同じ体積のまま、表面積を大きくするための工夫なのです。
赤血球に特有のくぼんだ形は、造血の分化段階で核とミトコンドリアを失った結果できたものです。核がないため代謝が極度に押さえられ、自らは酸素を消費することなく、たくさんの酸素を運べるようになっています。また、核がないので折れ曲がることも可能になり、細い血管を通り抜けたり、血管から組織へ容易に抜け出やすくなっています。

 

<白血球の種類と働き>
白血球は血中に6,000 個/μL前後であり、赤血球と比べると少ないです。
出生時は20,000個/μL(7割ほどがリンパ球)なのが徐々に減っていき、15歳くらいになると7,000個/μL前後になります。
白血球は、顆粒球・単球・リンパ球に大別され、 さらに顆粒球は好中球、好酸球、好塩基球に分けられます。
この中で、好中球が50~60%と一番多く、リンパ球は30~40%で、そのほかは少数です。(好中球>リンパ球>単球>好酸球>好塩基球)

 

@好中球
●形態
 ・直径は12~15 μm 。
 ・健常者の末梢血液で見られる好中球は核の形から、
  桿状核球:細長い棒状の核が曲がっている。
  分葉核球:桿状核球より成熟が進み、核が2つ以上にちぎれて
細い糸状のクロマチンでつながれたように見えるもの。  
…に分けられます。
 ・ペルオキシダーゼ染色という特殊な染色によって染まることができます
(ペルオキシダーゼ染色 陽性)
 ・寿命は4〜10時間といわれています。
●機能
異物、特に細菌などの病原菌などを処理する。
運動走化性(異物の方へ向かう)
 +貪食能(異物を取り込む)
 +殺菌能(酵素によって異物を分解する)

 

A好酸球
●形態
・好中球よりも少し大きく、直径13~18 μm。
・鮮やかな赤橙色の大きな顆粒が、細胞質内に充満している
・核は2分しているものが多く、丸く見える。
●機能
好中球同様に、運動走化性+貪食能+殺菌能(少し弱い)を持ち、特に寄生虫に対する殺傷作用があります。
一方、アレルギー性疾患における炎症を形成してしまうという作用もあります。

 

B好塩基球
●形態
・大小さまざまな顆粒が細胞質に見られる。
メチレンブルー(青色)という色素で染めると、暗紫色に染まる
(色素の色と違う色に染まることをメタクロマジーといいます!)
●機能
特にアレルギー反応に関与する。
 ・ヒスタミンを放出し、アレルギー反応(アナフィラキシーショックや
 じんま疹、喘息など)を起こす。
・好酸球をひきつける走化因子を出す。

 

C単球
●形態
 ・白血球の中で一番大きい。
・核は陥凹しているような形。(腎臓のような形、馬の蹄のような形)
●機能
血管内から血管外に出ると、マクロファージに変化して働くようになります。
 ・走化+貧食+異物処理(好中球と同じような働き。少し遅れてやってくる)
 ・免疫能 (異物である抗原を貧食し、それをリンパ球に伝える。抗原提示)
 ・顆粒球 & 単球の産生を刺激する造血因子(G-CSF、M-CSF)を分泌する。

 

Dリンパ球
●形態
 ・大小さまざまで、形はほぼ円形。
 ・細胞質は澄んだ青色。
 ・核も円形。
●機能
リンパ球は、機能によってさらに細かく分けられます。
 ・B細胞・・・体液性免疫。抗原から刺激を受け形質細胞へ分化し、
      抗原と特異的に結合し傷害する免疫グロブリンを産生する。
 ・T細胞・・・細胞性免疫。
     ヘルパーT細胞 (B細胞から形質細胞への分化を促進する、
             サイトカインの産生分泌)
     サプレッサーT細胞 (B細胞の分化を抑える)
     キラーT細胞 (ウイルス感染細胞、移植細胞、腫瘍細胞などの
           異常な細胞を傷害して死滅させる。抗原感作が必要。)
 ・NK細胞・・・抗原感作がなくても、異常な細胞を自然に認識し傷害する。

 

「汗」
いい汗をかくことは大切です。
 人間の体は、便・尿・汗・髪の毛・爪などから老廃物をデトックスしますが、中でも汗は有効な手段。エクリン腺からの汗や、皮脂腺から少量出る汗とともに毒素が流れ出るといわれています。体内で作られる老廃物は、腎臓から排出する機能がもともと人体に備わっていますが、現代になって体に取り込む機会が増えた水銀や鉛などの化学物質は、汗と一緒にしか出せないものも。それだけに汗からの毒出しは大切です。

 

「骨」
骨に衝撃!」で「骨粗鬆症」を防ぎ「若さの維持」を!。

 

「空腹」
健康シリーズI「生きる力」石原結

 

「仙骨調整」
「走って泳げる125歳」
「コミドでの飲み会」
「未来コンビニ」
「スーパー先輩」
「サバ缶日本一」
「魚成の方言」
「背骨コンディショニング誕生秘話」
「リフレクテックス」
「お勧め情報」
「スタジオ景」
「激痛整体」
「ながい坂」