WB工法「正しい家づくり虎の巻」とは・・寺島今朝成

1998〜1999年に新聞紙上を賑わせた「シックハウス症候群」は、2022年の今日でも基本的には改善されていません。CS(化学物質過敏症)や就学困難児童の問題として根強く残っており、沢山の患者さんが困っていますが、政府は「因果関係が証明されていない・・」と、今でも取り合ってくれません。
家造りで情報を集められているお施主様、大手HMの下請けにならない手段を探されている工務店さま、是非下記の「正しい家づくり虎の巻」を読んでみてください。
 故寺島今朝成会長がまとめられた”日本の家造りの流れ”です。何故、日本の家造りが間違ってしまったのか、いつ、どうして、いろいろな問題が発生してきたのか、国の施策がどこで間違ったのか、どうすれば良いのかを年代を追って、熱く述べられております。
実際の会長の熱い言葉は、こちらで動画でご覧いただけます。
音声のみで宜しければこちらで、約1時間語られています。
さらに詳しい情報は、弊社またはウッドビルドへご連絡ください。皆様との「この出会い!」に感謝!します。


 大手企業が住宅産業に参入・・!

学識者(=国の外郭団体)が推奨する「高気密・高断熱は、省エネルギー住宅!」??

国の住宅行政のボタンの掛け違い(高気密・高断熱の言葉にのまれて、湿気の問題に気づいていなかった!)を元から直さない限り、場当たり的な対策をいくら弄しても基本的な解決にはなりません!
それを根本から解決するのがWB工法です。(河野)