「なんでも鑑定団」 in WB HOUSE

2022年1月25日 20:54〜21:53 
なんでも鑑定団において、WB工法の説明と、故寺島会長が残された3体の「兵馬俑」が出品され、その際WB HOUSEについてもPRされているとの事です。
こちらで詳細をご確認ください。

 

<結果>・・残念ながら兵馬俑は「偽物」でした!!本物なら「1体10億、3体で30億・・!」とのことでしたね・・!
でも、お陰様で「WB工法」のPRが出来て、改めてTVのPR効果に驚かされました!
 というのも、弊HPのアクセス数を解析してみると・・通常であれば、毎日平均200〜250PVのアクセスで、「木造軸組各部の名称」のエントリーがトップです。ところが、2022年1月25日には「WB工法の欠点!」というサイトにアクセスが集中し、500PVに迫り、アクセスランキングでも52.1%を占めています。

 

「なんでも鑑定団」を視聴された方が、「WB工法」とはどんなものか?と興味を示されて検索された結果だと思われます。
 一人でも多くの方が「現在、国が進める”家造り”の技術要素には【湿気】の問題が意識的に無視?されており、それが結果的に”シックハウス症候群”や”香害”を引き起こしている!」という事実に気付いて頂ければ、「今回のTVへの紹介も意味のあること!」につながると考えています。

みな様は、「家造りの目的」をどうお考えですか?
私は「大切なあなたの家族を守る、綺麗な空気環境!」であると考えています。
 素敵な間取り、最新式のキッチン、浴室、開放的な吹き抜け空間、無駄のない動線・・、いろいろ夢は広がりますよね!
でも、その室内空間が「機械換気戦で室内の空気を”2時間に一回”外気と入替なさい!」という家で納得できますか・・?
夏は折角涼しくした室内に暑い外気を引き入れ冬は暖かい室内を冷たい冷機と入替えます!」それでは「無駄がある!」ということで、「大掛かりな機械換気装置」で排出する室内空気から「夏は冷気」を冬は「暖気」を”熱交換”して、引き入れる外気に移してから交換する!という大掛かりな物まで登場していますが・・、「空気は、暖めれば乾燥し、冷やせば結露します!」「熱交換時にウイルスやVOCも移動(リターンバック)してしまい!」綺麗な外気とはならない・・問題があるようです。
 ところが、「WB工法」だとその問題を「透湿壁」「壁体内通気層」「形状記憶合金付き換気口」でクリアーしていおり、国土交通省から「換気装置を使わないでも室内のVOCを基準値以下に維持できる!」という認定書を、唯一頂いています。
 過度な恒温性に執着するのではなく、厳寒・酷暑・梅雨のある日本の四季と「上手に付き合って、健康的に暮らしてゆく!」考え方が大切だと考えています!!